イメージ 1

2005/11/10(木)
友人宅で、クレイフィッシュをいただいた。クレイフィッシュとは、イセエビのこと。ラロトンガラグーンで獲れたという巨大クレイフィッシュ、体長50cm以上。実際に測ってみたら、触覚の長さ33cm。(それ以外のところは食べた後なので、計測不可能。)
イセエビといえば高級食材、日本の「中納言」のイセエビフルコース、お刺身、酢の物、焼き物、揚げ物、グラタン、味噌汁、etc。。。それはそれは上品な味付けで、コースの最後まで飽きない。おっと、久米島で食べたイセエビのあんだーすー焼き、ケアンズの中華料理で食べたイセエビ、どれも絶品であった。
今回は友人宅にお呼ばれなので、調理方法に文句言えないのが歯がゆいが、ニュージーランドの人は、イセエビの大きさに関係なく、とにかく茹でる。まるごと茹でて、茹で上がったら頭と尻尾を切り離し、尻尾の身だけ食べる。まあ、茹でイセエビ、おいしかったけど。この調理法は、おいしいソースあってこそ生きてくるのでは。ニュージーランド人の彼らは、マヨネーズつけて食べてた。私もマヨネーズつけて食べてみたけど、ニュージーランドのマヨネーズはまずい。レモンだけの方がよっぽどおいしい。
それにしても、せっかくの高級食材、もったいなさすぎ。彼らにとっては、旨味たっぷり茹で汁も、ミソの詰まった頭も、ゴミである。さすがに茹で汁をくれと言うわけにもいかず、頭だけもらって帰った。目的は、イセエビの味噌汁。
とにかくでかいので、まずは切断。ハンマーで甲羅を割ったら、出てくる出てくる、ミソがたっぷり。どうせ私しか食べないので、イセエビ頭半分と、こぼれたミソを鍋に入れ、調理開始。残りの半分はタッパーに入れて冷凍した。触覚部分は行き場がなく、仕方ないので味噌汁にぶち込んだ。ダシ昆布とイセエビを水から茹でて、ダシが出たところで味噌を入れてできあがり。一度茹でた後なので、大きさの割にはダシは淡白だったが、いつもと違う風味の味噌汁で大満足。でかすぎて、半身の甲羅も触覚もお椀に入らない。。。