前回のブログで紹介した、友人の手作りボートで、まぐろを釣った。
夫と友人で、身を半分づつ分け、頭は港にいたローカルの子供にあげたらしい。
帰宅して、早速まぐろ半身をさばいた。
まな板からかなりはみ出るサイズなので、夫にまかせ、私は助手。
夫が、皮をむき、おおまかにさばいてから、私にバトンタッチ。刺身用に薄く切る。
2時間前に釣れた魚って、弾力がありすぎて、うまく切れない。
味見してみたが、まだ生きてるみたい。。。弾力があるっていうか、死後硬直か、硬くてあまりおいしくない。
魚って、鮮度が命、でもないようだ。
私の経験では、マグロは釣ってさばいてから一晩~2日後が、いちばんおいしくいただける。

刺身、たたき、イカマタ、カルパッチョ。。。と、毎日マグロづくしだー!と喜んでいたら、
翌日、フィッシングチャーターボートで働く友人から差し入れ。

まぐろの半身。

まな板にのる小ぶりサイズだが、そんなに一度に食べられないので、半分に切ってお隣さんへおすそ分けした。
お隣さんは、時々バナナやキュウリをおすそ分けしてくれる。
もちろんバナナは我が家の敷地にも生えているが、房を切り落として家まで持ってくるのは結構大仕事。
私ひとりでは無理。夫も昼間は忙しいので、そこまで中々気が回らない。
そういうわけで、お隣さんには、常日頃感謝しているのである。
今日は、魚のお礼にと、マンゴーをもらった。
マンゴーの大木が、我が家の庭にあるのだが、自分ではなかなか採って食べないものである。
ので、熟れ頃マンゴーをいただくのは、たいへんありがたい。

このように、日常的に物々交換をしているわけです。