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ヨーロッパ という、ドイツのクルーズ船がラロトンガに寄港しました。
前日は、タヒチアンプリンセス というクルーズ船が寄港予定だったのですが、ラロトンガまで来たものの、海況が悪く、乗客が上陸できず、数時間でラロトンガを去って行きました。
島からみた私(元ダイブインストラクター!)の判断では、前日との海況の差はあまり無いように見えたのですが。。。

タヒチアンプリンセスは、フレンチポリネシア(タヒチ)の島々とラロトンガ島を巡るクルーズを定期的に催行しています。
タヒチアンプリンセス乗客がラロトンガに上陸できないことは、ときどきあります。

ふと、タヒチアンプリンセスの、島上陸用小型ボートの性能を考えてみたりします。
他の大型クルーズシップのボートよりも性能が劣る? サイズが小さい? とか?
それとも、客層? ドイツ人を始めとするヨーロッパ人の方が冒険心開拓心旺盛?

来月2月18日、日本のクルーズシップ飛鳥兇、ラロトンガに寄港します。
乗客のみなさんが、無事にラロトンガに上陸できますように。