先日は珍しく、ラロトンガに一人旅の日本人の女の子が2人も来てたので、ナナさんも誘って女性4人でラエマル山歩きに行って来ました。キヌちゃんとケイちゃんです。
地元の人曰く、ラエマル山の頂上まで1時間以内で歩け、頂上に到達する直前の部分だけがロッククライミング状態なだけで、それ以外の工程は比較的簡単なのでガイドもいらない、ということでした。
 
実は私、9年もラロトンガに住んでて、ラエマル山登りは今回が初めてでしたが、経験済みのナナさんもいるし、みんな若いし、ということで、かなり速いピッチでウォーキング開始。おばちゃんはついて行くので精一杯。
こんな調子で1時間ももつのか?と、自分の老化と体力低下を痛感し始めたところで、早々に進むべき方向を見失いました。
 
ここ2・3ヶ月、毎日かんかん照りと豪雨の繰り返していたせいか、植物が茂り放題。
それでも何とかそれらしき道?を見つけて続行したのですが、1時間たっても頂上すら見えず。。。日が暮れたら怖いので、下山することにしました。
 
前置きが長くなりましたが、マンゴーの食べ方の紹介です。
 
手もナイフもキッチンも汚れない、画期的な方法です。
クック諸島では、今、マンゴーが旬で、そこら中に実っています。種類もたくさんあり、日本では見ない、少し小ぶりで柔らかいマンゴーがたくさんあります。
マンゴーの一部の皮を1cm位歯でむしりとって、そこから中の果汁果肉を吸います。このとき、両手でマンゴーをもむようにして中の果肉を柔らかくし、吸引しやすくします。
 
え? 私の説明、わかりませんか? では、写真をどうぞ。
 
ケイちゃん、チューって、吸ってるでしょ? キヌちゃんは既に吸引を終えて、中の種の周りの果実を食べてます。
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