イメージ 1

我が家はラロトンガ島の西部アロランギ村にあります。クック諸島最大のリゾート、エッジウォーターリゾート&スパと、クック諸島屈指の高級リゾート、クラウンビーチリゾートにほど近いです。
クラウンビーチリゾートの隣のビーチには、愛犬タツを連れて、よく散歩&遊泳に行ってます。

今日は、ひとりでエッジウォーターリゾートのビーチに行って来ました。
よくよく考えてみると、エッジウォーターリゾートには宿泊したことはあっても、リゾート前のラグーンで泳いだ記憶は無いんですよね。
マスクとスノーケルを持って、水着に着替えてパレオを巻いて、スクーターで1分。エッジウォーターリゾートです。午後2時、ピーカンのお天気、気温は30度というのに、ラグーンで泳いでいるのは、おっさんひとりでした。ラロトンガ最大のリゾート前のビーチにして、すでにラグーンほぼ独占状態。クック諸島らしいといえばそうなんですが、280室に泊まっているお客さんは、一体どこに行ったの?

エッジウォーターリゾートは、シーズン中クジラが見えることでも有名なんですが、ラグーンが比較的狭く、外洋が近いのが特徴です。このため、青空、紺碧の外洋、リーフの白波、水色のラグーン、白砂ビーチ、の、青と白の芸術的なコントラストが美しい眺めをつくりだしています。
私が、エッジウォーターリゾートのビーチフロントデラックススイートが好きな理由も、この眺めがあるからこそ。あ、あと、ジャグージバスも。

外洋に近いということは、ラグーン内の海水が、常にフレッシュということでもあります。ラロトンガのビーチというと、やはりムリビーチが有名なんですが、水の綺麗さは、おそらくエッジウォーターが上でしょう。

マスクをつけて、早速スノーケリング開始。いきなり魚の群れに遭遇しました。小型のアジ、ボラ、イサキ?それとも幼魚?水深80cmほど、水際から10m足らずのところにです。魚の群れに太陽の光が反射して目の前がプラチナカラーにきらきら輝いています。この群れがスノーケリングのハイライトでしたが、
他にも、各種チョウチョウウオ、テングハギ、ブダイ、様々な種類の魚がいて、興奮して体色を真黒にさせた大きなカスミアジもおり、予想以上に楽しめました。

満喫してビーチに戻ると、10名ほどがスノーケリングをしていました。私が開始した頃にはおっさんと私のふたりだけだったのに。
プールサイドのシャワーで海水と砂を流し、宿泊客はここにいたのか!と納得。みなさん、レストランバーエリアにいらっしゃるんですね。子供たちはスイミングプールで泳いでるし。
日光浴したり、読書したり、カクテル飲んでたり、ゆーっくりとした時間の流れを楽しんでいらっしゃるようです。

久々にエッジウォーターリゾートにやって来ましたが、いいリゾートだな、と思いました。
決して豪華ではありませんが、いかにも南国リゾートの雰囲気がたっぷり味わえて、しかもラグーンもビーチもトップクラス。お値段も比較的リーズナブルです。
カナトラベルのリピーターさんがエッジウォーターリゾートを指定したのも、納得です。

カジュアルでフレンドリーな、クック諸島ラロトンガを代表するリゾート、エッジウォーターリゾートでは、期間限定のお得な宿泊プランを販売中。カナトラベルだけの特別プロモーションプランです。
詳細は、カナトラベルクックアイランズ ホームページをご覧ください。
http://kanatravel.co.ck/ews5p3.html

クック諸島専門旅行会社カナトラベルクックアイランズ
http://kanatravel.co.ck/