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大好評Q!!!! Ayumiさんの旅行記「クック諸島楽園ポイント」シリーズ、第4回目となりました。
今回は、ラロトンガのナイトライフです! 南の島のホリデイでは、ナイトライフはあまり期待できないことが多いのですが、ラロトンガは、ナイトライフも充実してます。

以下、Ayumiさんのfacebookより、まるっと転載。

【楽園ポイントその10】大寒波・東京でお布団に足を突っ込みながらのお仕事。ああ、南国ラロトンガが恋しい…ということで、ちょっと休憩。
ラロトンガには「Party Bus」という、島のBarを5軒ほどハシゴしてくれるバスがあります。「バス」=窓があると思った私はまだまだ甘かった。
窓なしトラックに電飾をつけ、大音響でクラブ音楽をかけまくり、夜のラロトンガ島を一周するというもの。(アメリカ等でもあるそうですね)
25ドルでアルコール1杯のみ持ち込み可能(お水などはボトルで持ち込んでもOK。
なのですが、各自「ジュース」と言い張って、ジュースボトルの中にアルコールを混ぜたカクテルを持ち込み、ぐびぐび飲む皆様。
各Barに15〜30分ごとに駐車し、各自Barで支払いをして飲みたいだけ飲むのですが…
飲んだ後にバスに揺られるので酔いがあっという間に周り、陽気な酔っぱらい軍団の出来上がり。
ラロトンガ現地の人だけでなく、ニュージーランドからの旅行客もいて、老若男女が飲みまくるという何とも単純で平和な企画。
19時にバスが迎えにきてくれ、24時に終了。
「遅くなると騒音が迷惑だから夜の12時には終わるんだよ」と言われましたが、もう十分うるさいよw
最後のBarはLIVE会場になっており、「グットルッキング・ヤング・Kiwiガイ(形容詞、長い!)」がお酒を御馳走下さることに。
「台の上に行こうよ!」と誘われて行った先には、上半身裸のグットルッキング・ヤング・ガイ(形容詞、やっぱり長い!)が、ラロトンガの海のお魚並にうじゃうじゃと。
叶恭子様的に言う所の、なんともファビュラスな眺め。
「視力があがっちゃうわ♡」と思いきや、そんなグッドルッキング・ガイの肩にビキニ姿で乗り、Yeah〜!と拳をふりあげ、躍りまくっていらっしゃるのが、肉食系?ブロンド女子の皆様。
「ご、ごめんなさい、眺めているだけですから!」と、謝りたくなるような妙な心境になりました。
お酒を御馳走下さった例のグッドルッキングガイにも、彼女風女性(勿論ブロンド)がツカツカとやってこられ、何だか小競り合いを。「私、何にもしていません、っていうか、英語、ワ〜カリマセ〜ン」と、心の中で両手をあげて退散したのでした。
一方、ラロトンガビューティーズとはFacebookのお友達になったりと、毎晩乗りたいなと思う程の陽気なバス。
日本でも飲み屋ハシゴBus、やってみたいなと(くれぐれも窓付きで)。
しかし、私が主催したら、多分、バスの中は昭和カラオケ大会で、テレサテンが流れ、Barじゃなくスナックを巡ってしまいそう。。
いや、それもまたニーズがあるのかも??
コメント欄に動画を載せてみました。
既に酔っぱらっているニュージーランド人女子ぽっちゃり3人組が何とも可愛くて。
もう会えないから、余計に会いたいなぁ…。

(C) 2017 Ayumi Taguchi
https://www.facebook.com/Taguchi.Ayumi


ナイトライフバスは、Ayumiさんの参加したREHAB以外にも5社くらい催行していて、それぞれ微妙に客層、ルートが違います。
ローカルや、他の旅行者と仲良くなれる絶好の機会ですので、お酒好きでなくとも、ぜひご参加ください。