クック諸島滞在記

クック諸島ラロトンガ在住17年の管理人の滞在記。 https://www.facebook.com/Kana-Travel-Cook-Islands-Limited-279682182046959/

2006年05月

2005/12/17(土)
大阪出身の私は、お笑いが大好き。特に、吉本新喜劇、漫才が好きで、なんば花月にもよく行ったものだ。関東のものでも、「イッセー尾形」、「シティボーイズ」の舞台も大好きで、ひとりでよく見に行った。吉本と違って、誘っても一緒に来てくれる友達はいなかったが。。。
私はお笑いに飢えていた。ここでは、どんなにボケてもツッコミが得られないどころか、本気で間違いを指摘されたり。ツッコミを入れたくても、タイミングがつかめなかったり。そもそも英語では、ツッコミを予想してしゃべるような構造になっていないので、不可能なのかもしれない。
お笑いに飢えている最中、クックに人気お笑いグループがやって来た。その名も「Laughing Samoan」というサモア人2人組。ダンスコンテストやミスサウスパシフィック等の国際イベントが行われる、ラロトンガの公会堂での公演。余興として、ローカルデザイナーによるファッションショーがついて、チケットは20ドル。安い。このファッションショーが、予想外に良かった。ポリネシアンらしい華やかな色、柄はさすが、パターンも個性的で、特に、女性らしい曲線的なボデイラインが強調されるエレガントなものだった。ブライダルウエアもあり、贅沢な素材と美しいラインに、ため息がこぼれるほどであった。モデルはもちろん現地人で、おそらくダンサーがメインなのであろう。太った人がひとりもいなかった。。。当たり前か。女性モデルはキャットウォークでプロっぽい人が多かったが、男性モデルは、花道でコミカルなポーズをとったりと、お笑い系が多かった。早足で「私を見ないで」オーラを放っていた、ティーンエイジャーモデルもいたり。ほとんどが顔見知りなので、これが意外とおもしろかった。ひととおりファッションショーが終わった後、司会が、「そして、スーパーモデルの登場です!」と言った途端、音楽照明が変わり、スーパーモデルが登場! クックのスーパーモデルは、なんと、おかまちゃんモデル!彼女たちは素晴らしいキャットウォークとパフォーマンスで、会場を笑いと嬌声の渦に包み込んだ。
大歓声と爆笑の後、ついに「Laughing Samoan」の登場。サモア文化を題材にしたコントだった。ひとりが小錦並の巨体で、いかにもサモアン、といった出で立ち。アロハシャツに、ラバラバと呼ばれる巻きスカート、というサモア日常着で、シチュエーションにより、カツラを変える。デブがボケ役というのは、日本のお笑い王道と一緒。(中川家はデブがツッコミだが。)細身はまとも役だが、ツッコミはなし。よって、ボケっぱなし。サモアン流か。全体的に、動きが少ないのが残念だったが、結構おもしろかった。最後のトリのコントでは、ナイトクラブがテーマ。踊るふたりはめちゃめちゃおもろい!その動きに腹がよじれるほど笑った。こんなにおもろい動きができるなら、コント中もっと動けば、もっとおもろいのに。でも、久々に笑わせてもらいました。来年も見に行きたいです。

スピアフィッシング中に、クジラの親子に遭遇したらしいです。スピアフィッシング中ですから、もちろん水中です。ドルフィンスイムならぬ、クジラスイムです。お客さんは、魚突きそっちのけで、クジラスイムを堪能していたそうです。クジラですよ、クジラ。でかい。感動ものです。
ザトウクジラは、例年6月~10月にクック諸島にやって来ます。今年はかなり早いようですね。水温は例年通りまだ26-7度なのですが。。。

ラロトンガクジラ研究所
http://www.whaleresearch.org/

2005/12/19(月)
日本の婚姻届には、「印」欄がある。長年クック諸島ラロトンガで暮らしている私は、もちろん印鑑など持っていない。在ニュージーランド日本国大使館に問い合わせたら、「拇印」でいい、とのこと。加えて、書類送付には、確実な国際宅急便等利用をお勧めします。となっていたので、早速、書類を揃えてDHLまで行った。届け先等を記入し、きれいに梱包された後、「79ドルです。」 えっ・・・?絶句。そんな高いの?郵便より高いとは思っていたけれど、ニュージーランド行きで、それほど高いとは!そんな大金持ち合わせてなかったし、丁寧に謝って、キャンセルした。日本ークックだと、EMS(国際スピード郵便)でも1500円位なのに。。。日本のサービスの素晴らしさを実感した瞬間だった。

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先週は、チャーターボートが大繁盛で、魚もよく釣れました。冷蔵庫・冷凍庫が魚でいっぱいです。毎日刺身にしても、とても食べきれないので、イカマタを作りました。
イカマタとは、クック諸島の郷土料理です。生魚と野菜のココナッツミルク和えです。
今回は、ワフー(沖サワラ)、トマト、たまねぎ、パセリに、生姜と唐辛子を隠し味にしました。

作り方
1.魚をサイコロ状に切って、塩水につける。
2.野菜をあらみじん切りにする。
3.1の塩水をよくきって、魚が浸る位レモン汁をかける。
4.2の野菜を加えて、ココナッツミルクを注ぐ。 
できあがり。一晩たった方が、味がなじんでおいしい。

魚はまぐろを使うのが一般的ですが、お好きな魚でどうぞ。
レモンの効果で、独特の食感です。生魚が苦手な人でも食べられるかも。
野菜はキュウリ、トマト、タマネギ、が一般的ですが、これもお好みで。私は青ネギをおすすめします。

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2005/12/29(木)
クライストチャーチにお住まいの日本人一家が、クックに休暇に来ています。このご家族は、今年10月に、初めてラロトンガに1週間滞在し、今月また、1週間アイツタキ、1週間ラロトンガ滞在という、贅沢なクリスマス休暇を楽しんでおられます。ご夫妻は釣りが趣味で、それもかなりプロ級。最初の滞在のほとんどの日をフィッシングチャーターで費やし、今回も、アイツタキでは釣り三昧だったとか。毎日違うボートをチャーターし、外洋でのトローリング、ラグーンでのフライフィッシングと、すっかり満喫されたようです。奥さま曰く、「ばんばん釣れる。」
ラロトンガでも、大物が釣れました。なんと、96kgのめかじき。釣り人憧れのマーリンです。
ラロトンガフィッシングするなら!
http://gonnago.hp.infoseek.co.jp/fishing.htm

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