クック諸島滞在記

クック諸島ラロトンガ在住17年の管理人の滞在記。 https://www.facebook.com/Kana-Travel-Cook-Islands-Limited-279682182046959/

2006年09月

クック諸島現地情報HP【ココナッツブラ】が、Yahoo Japan カテゴリに登録されました!
しかも、今まで存在しなかった、【クック諸島】カテゴリが、南太平洋カテゴリに加わりました。
これからも、ますます最新現地情報、実用情報を更新していきますので、これからもよろしくお願いします。
http://kanadive.net/

クック諸島では、昨日、選挙の日でした。
私も選挙権は登録したらもらえたのだけれども、登録しませんでした。
夫の投票に着いて行って、どんなかんじが見に行ってきましたが、日本の選挙と何ら変わりありませんでした。
次回の総選挙、4年後には、投票したいと思います。それまでには、胸張って選挙参加できるくらいの税金をクック諸島国家に納めますからね!

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2004/10/9/(土)
近頃、家の天井に昆虫が異常発生している。茶色で細長い体長1.2冂?留虫で、飛び回るわけでもなく天井にじっととまっている。毎日、屍骸が床に落ちているのを掃除するのが面倒くさいだけで、全くの無害だが、どうも気になる。

トロピカルな土地で生活していると、どうしても昆虫を完全に避けることは不可能に近い。特に蟻、蚊は、殺しても殺しても、キリがない。食べ物を10分も放置すると、もう蟻の行列ができている。電子レンジを開けると、前回温めた食材のこぼれたところに蟻がたかっている。パソコンの熱に蟻が寄ってくる。この日記を書いている間にも、20匹程の蚊を殺した。さすがに蟻、蚊には、もう慣れた。そして、現在異常発生中の茶羽虫にも、徐々に慣れつつある。

トロピカルで共存しなければならないものは、昆虫だけではない。GEKKO、ラロトンガでは「モコ」と呼ばれるこの生き物、日本語ではヤモリという。ラロトンガでは、モコは、家の内外問わず、壁から天井から、どこにでもいる。私が子どもの時には、ヤモリは、よく家の窓に外からはりついていたものだ。大きさも、せいぜい5-6儖未里わいいものだった。ラロトンガのモコは、10儖幣紊鷲當未如大きいものは20儖幣紊砲發覆襦B腓欧気もしれないが、小型の恐竜のようだ。モコも、まあ、無害である。この「まあ」というのは、害とは言わないまでも、困った点があるからである。それは、モコの糞である。これが、でかい。人間の小指の先ほど大きいのだ。あの小さな体からよくもこれだけ・・・というほど、糞はでかく、多い。

さて、話は茶羽虫の異常発生に戻る。これについては、実は、思い当たるふしがある。猫を飼い始めたことだ。この猫が、狩が大好きで、ネズミや小鳥はもちろん、トカゲ、蛾、バッタ等、動く物は全てこの猫の獲物となる。モコは、猫の格好の獲物で、毎日せっせとモコ狩りに精を出している。今まで、我家で食物連鎖の頂点に立っていたモコが、猫の登場により、一気に乱獲され、天敵を無くした昆虫達が、大量発生したと、考えられる。そういえば、モコの巨大糞も、めっきり見かけなくなった。思えば、今まで、我家は食物連鎖のバランスがうまく整っていたと言える。

とはいえ、私たちの日常生活への影響はというと、今まではモコの糞を拾っていたのが、茶羽虫の屍骸に変わっただけで、たいした差はない。むしろ、暇つぶしに猫と遊べる分、やはり生活は向上していると言える。

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