クック諸島滞在記

クック諸島ラロトンガ在住17年の管理人の滞在記。 https://www.facebook.com/Kana-Travel-Cook-Islands-Limited-279682182046959/

2006年09月

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叔父の60歳の誕生日パーティーで、急遽アイツタキへ。無人島アカイアミにて、ファミリーメンバーによる盛大なパーティーが開催された。ラロトンガからはるばる?お祝いに駆けつけた私達夫婦は、メインロッジの寝室で眠った。ありがたや。。。

お土産に、アイツタキ産の海ぶどうをいただいた。
日本では、沖縄以南でしか捕れない。沖縄料理屋での人気メニューのひとつ。
形が果物のブドウに似ていることから、海ぶどうと呼ばれているそうだ。英語でも Sea Grapesという。
また、その鮮やかなグリーン色をした色あいから別名「グリーンキャビア」とも呼ばれているらしい。
海ぶどうの魅力はあの不思議の食感。口に入れると、無数の球がプチプチとはじけて、口の中を磯の香りがやさしく広がっていく感じはまさに美味、珍味!キャビアに負けず劣らず、すばらしい食材!

アカイアミの休日を、メールマガジン「カナダイブ」にて、3連載します。
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2004/11/5(金)
クラブツーリズム「島旅の会」という、日本の団体旅行がクックにやって来ました。
ツアー名は、「秘密の楽園島、見つけた!ニュージーランド領クック諸島の旅」というもの。
11月1日から3日間、現地ガイドをさせていただきました。メンバーさまは、既に退職されている方がほとんどで、自由になった時間を、国内海外を問わず、島の旅に費やしている、という、とても素敵な方々でした。

第1日目は、CULTURAL VILLAGEとラロトンガ島内一周。午前3時着という拷問のようなフライトに、午後10時集合という超ハードスケジュールにもかかわらず、みなさま真剣にクックの伝統文化を聞き入っていました。CULTURAL VILLAGEのスタッフも、珍しい勉強熱心なお客に、大喜びでした。実は、前日までずっと天気が悪かったのですが、メンバーには晴れ女(男)が多いのか、この日は快晴でした。

第2日目は、アイツタキ日帰りツアー。美しいラグーンに、みなさますっかり子どもにかえって、はしゃいでいました。島内1周とラグーンクルーズがセットになったAITUTAKI DAY TOURは、短い滞在の人には、特にオススメ。南太平洋一美しいと言われているアイツタキラグーンは、一見の価値有りです。

第3日目は自由行動日。2名はスクーバダイビング、他の7名はムリビーチのCAPTAIN TAMA LAGOON CRUISEに参加。午前中は風が強く、スノーケリングはできませんでしたが、お昼には晴れ間が見えて、モツ(小島)での魚のバーベキューランチに舌鼓を打ちました。特に焼きバナナは大好評でした。

いつもは水中のガイドで、陸上のガイドは初めてでしたが、私も本当に楽しかったです。ポジティブでハッピーな人生の大先輩のみなさまの生き方に、心が洗われました。私もそのような、立派な大人になりたいものです。

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クック諸島現地情報HP「ココナッツブラ」のURLが変わりました。

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追加更新情報
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AKAIAMIアカイアミ写真

サイトの引越しの仕方がわかりません。。。誰か詳しい人、教えてください。ちなみに使用ソフトはホームページビルダー7です。

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サーフィンはローカルに大人気。
昨日は日曜日、快晴、いい波、と、3拍子そろっていたので、みんなこぞってあちこちでサーフィンする姿が見かけられました。
水の透明度も抜群で、岸から波の中の魚が見えるほど。。。絶好のサーフィン日和でした。

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友人がラロトンガで結婚式を挙げました。(新郎新婦とも日本人です)
会場となったビーチでは、女の子が砂のお城を作っていました。
「この素敵なウエディングケーキ、友達にプレゼントしていい?」
とたずねたら、いいよ、と、いうことで、1枚撮らせてもらいました。
自分の芸術作品を認められたとあって、女の子もうれしそう。

もちろん、新婚夫妻もウエディングケーキと一緒に記念撮影しました。

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