クック諸島滞在記

クック諸島ラロトンガ在住17年の管理人の滞在記。 https://www.facebook.com/Kana-Travel-Cook-Islands-Limited-279682182046959/

2008年07月

イメージ 1

イメージ 2

ラロトンガに初めて来た時に、何て美しい島だろうと思いました。
ビーチやラグーンの美しさはもちろんのこと、島全体の美しさに感動しました。
真っ青な空に、新緑の山々、カラフルな花がそこかしこに咲き乱れ、まさに、私の想像する楽園風景そのものでした。

移住前は、あらゆるビーチリゾートに行きましたが、ラロトンガほど、きれい、と思った島はありません。

きれい、というのは、そのままの自然の美しさに加えて、島の人々の暮らし方に理由があると、最近認識しました。
きれい、というのは、清潔・整頓されている、という意味でも、きれいなのです。

椰子の並木道、ハイビスカスの生垣、いつもきれいに刈られた芝生、手入れされた庭。。。
普通の民家ですよ。
日本でブームのガーデニングは、ラロトンガでは日常生活に組み込まれているようです。


写真1枚目:メインロード沿いの、とある民家の生垣。赤い葉が印象的。
写真2枚目:とあるリゾートのエントランス。私の大好きなヘリコニアもあります。

イメージ 1

イメージ 2

ジュエル オブ ザ アイランズ 【島々の宝石】 という イベントに行ってきました。
島々の宝石。 
とても美しい名前のイベントですが、実際は、ドラッグクイーンショウ、いわゆる、オカマショーです。

日本のオカマは、美しい人が多いですが、クック諸島のオカマは、どこからどう見ても男にしか見えない人がほとんどです。
しかも、ガタイがでかい。プロレスラー並みです。
そんな外見のオカマですが、もちろん心は女の子、動作やしゃべり方は、やっぱり女の子です。

クック諸島はオカマにやさしい社会です。
オカマはホテルや銀行で、普通に働いています。
女性用の制服を着てる人もいるし、勤務中は普通の男性と変わらない格好のオカマもいます。
ようは、どっちでもいいみたいです。仕事に差し支えなければ。

さて、ショーの話に戻ります。
チケットはひとり$65ドルで、ディナーと10ドリンク付です。公民館で行われました。
10ドリンク付とは、太っ腹。来場者を全員へべれけにする作戦でしょうか。
会場に行ってみると、受付で長蛇の列。ラロトンガで順番待ちの列に並んだのは、この日が初めてです。
ミス・クックアイランズ、いや、ミス・サウスパシフィック(南太平洋)コンテストよりも、盛り上がってます。
みんな、美しいものよりも、怖いものの方が見たいのでしょう。

しかも、ファミリーが多い。ファミリー向けオカマショー?
【ほらー、おじさん(おばさん?)の晴れ舞台よ! 素敵ね!】 みたいな。
日本では考えられませんよね? 

ちなみに、このイベントの収益金は、太平洋エイズ基金に寄付されます。
600以上のチケットが売れたそうです。
ラロトンガ島の人口が、8-9千人ということなので、人口比約7%の人が来てたことになります。

ショーのトリは、やはりクック諸島代表ドラッグクイーンのソロダンス。
去年よりも、さらに女らしくなってました。
それでもやっぱり、千代の富士似は変わってなかったです。 

去年のイベントの写真はこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/rarotongakana/45447942.html

↑このページのトップヘ