クック諸島滞在記

クック諸島ラロトンガ在住17年の管理人の滞在記。 https://www.facebook.com/Kana-Travel-Cook-Islands-Limited-279682182046959/

2010年09月

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JATA世界旅行博2010は、9月25・26日、お台場ビッグサイトにて開催。

http://ryokohaku.com/pc.html

クック諸島は、JATAミートザワールドコーナーにて、クック諸島単独ブースを設置。
ニュージーランド政府観光局及び太平洋諸島センターのブースでも、クック諸島プロモーションが行われます。
クック諸島をご案内するのは、期待の新鋭、ナナさん。
クック諸島の生情報を入手に、ぜひビッグサイトへご来場ください。


というわけで、今年も里帰りの季節がやってきました。
毎年ほぼこの時期(8月下旬から9月の間)に里帰りするのは、理由があります。

々匐?繕發安い。→10月過ぎると日本-ニュージーランド間航空運賃が高騰します。
気候が良い。→年末年始、11月末に帰国したことがあるのですが、到着直後に風邪をひいて活動できなかった。お盆過ぎたら猛暑も和らぐし、私にとって一番快適な季節。
実は私の誕生日がこの時期。→バースデー割引とか、いろいろ特典がありますから。

今年一番の理由はシンプルで、運転免許証の更新です。


クック諸島帰国は10月5日の予定です。

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ラロトンガ島からガソリンが無くなりました。どの給油所にも、一滴もガソリンが残っていません。
レンタル会社には、タンクがほぼ空っぽのレンタカー、レンタバイクが、貸し出しできずにずらーっと並んでいます。
観光客は不満爆発。。。勝手なもんです。ガソリンが無くて本当に困るのは、あんたらではなく、私達ローカルです。あんたらは、リゾートのビーチでごろごろしてればいいでしょ!ホリデイなんだから。

釣り人は釣り船を出すことができません。働く私達は、勤務地にたどり着くことができません。タクシー、バス等の送迎会社は、営業できません。結構深刻です。

そんな状況で、電動機付自転車レンタルが、急にポピュラーになりました。
バッテリー駆動の自転車です。充電は普通の電気パワーポイントで可能です。

ラロトンガの電気供給は、ディーゼルエンジン稼動のジェネレイター、ディーゼルはまだラロトンガ島に在庫があるので、しばらくは大丈夫でしょう。

電動機付自転車、ガソリンがあっても無くても、おすすめです。
ガソリン不要、運転免許不要、経験不要、しかも環境にやさしい、と、いいところづくめ。
バッテリー駆動で時速30km位スピードでます。モーターバイクの制限速度が40kmなので、なかなかのもんです。
一番のポイントは、スピードが遅い分、島をじっくり見ることができます。



それにしても、旅行者のみなさん。【月曜になってもガソリンが無かったらどうすればいいんだ!】って。いちいち目くじら立てて聞かないでください。答えは簡単。
【(給油)ボートが来るまで待つ!】

さて、あと何日待てばいいのでしょうか?

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クジラ4連発でごめんなさい。

夫がスクーバダイビング中にクジラを見たという記事を書いて1週間後、あまりにも悔しがる私を見かねたのか、8月28日、私の誕生日に、クルーズに連れて行ってくれました。
このクルーズが大当たりで、ラロトンガ ホエールウォッチングツアーと宣伝してもいいくらい、クジラを間近で見ることができました。しかも、アヴァチウ港を出て15分程度のところでです。
クジラとのツーショット写真なんて、なかなか撮れるものじゃないですよ。
この写真、合成ではないですからね。

クルーズでのクジラとの距離、たぶん5m位でした。

記事の詳細、写真は以下

http://kanadive.net/whalewatching%20rarotonga.htm



次回はクジラの背中に乗った写真を撮れるように、努力したいと思います。

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