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クック諸島ラロトンガに、帰国しました。
タラップに立つと、ムワ~っと、生暖かい南国の空気。改築されたとはいえ、こじんまりしたラロトンガ国際空港内では、パパ・ジェイクがウクレレ弾き語りでお迎え。島はものすごいスピードで変化しているけど、パパ・ジェイクの歓迎は、30年以上前から変わっていません。

入国審査官も税関も、みんな顔見知りなので、和やかにスムーズに入国審査を終え、出口を出ると、甘い花の香り。
クック諸島では、歓迎の意味で、【エイ】と呼ばれる、生花の首飾りをプレゼントします。どんな花でもエイになりますが、ティパニ(プルメリア)、ティアレ・マオリ(ガーデニア)が、メインです。とっても甘い良い香りがし、エイを部屋に置いておくと、一晩中部屋が花のが充満し、幸せな気分になります。
この花の香りこそ、クック諸島の香り。

今日はいい天気だったので、バイクで夫と街まで買い物に行きました。
短パン・ビーサン・ノーヘル、2ケツ。この気軽さがたまりません。