クック諸島滞在記

クック諸島ラロトンガ在住17年の管理人の滞在記。 https://www.facebook.com/Kana-Travel-Cook-Islands-Limited-279682182046959/

2011年01月

カイトサーフィンをご存知ですか?
 
カイトボーディングとも呼ばれています。
名前の通り、凧とボードで波と風に乗るマリンスポーツです。
まだまだ日本では馴染みの少ないこのスポーツの国際大会が、クック諸島ラロトンガ・アイツタキで開催されます。
サーフィンアイツタキの美しく広大なラグーンを舞台にした、記念すべきスポーツ国際大会です。
 
マリンスポーツ、特にサーフィンといえば、やっぱりハワイ。
審判、オープニングセレモニーのエキシビジョン、ハワイのカイトサーファーが選抜されました。
 
ラロトンガでも、ムリビーチにてカイトサーフィンレッスンが受講できます。
今日も、ムリビーチでは5人のカイトサーファー達が優雅に舞っていました。
(写真では遠すぎてわかりにくいですが。。。)
カイトサーフィン、カイトボーディング、私もいつかは挑戦したいスポーツです。
 
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モスラ対ゴジラの対決!
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に見えませんか?
 
 
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Silly Love Songs - Ardijah (1999) re-post
Ardijah(アーディジャー)というミュージシャンを知っていますか?
たぶん日本人で知っている人は稀でしょう。

Ardijahは、オークランドで結成された音楽バンドです。音楽ジャンルは Poly Funk ポリネシア風のfunkミュージック、ってとこでしょうか。ニュージーランドは移民が多く、特にオークランドには、アジア、ポリネシア島々からの移民がたくさん住んでいます。
そんな人種のるつぼ、オークランドで生まれたバンド、Ardijahのメンバーは、イギリス系ニュージーランド人ではなく、サモア・トンガ・クック諸島・ニウエ・トケラウetcポリネシア移民やニュージーランドマオリ、いわば、Ardijahは、ポリネシアmixバンドです。
Poly Funk とは上手い表現で、ポリネシアンテイストの効いた、ジャズ、ポップ、R&B、といったところでしょうか。ポリネシア音楽らしく、ウクレレサウンド多用です。

地元のニュージーランドでどの程度の人気なのかわかりませんが、数年前にArdijahのラロトンガコンサート以来、密かにはまっています。
去年もメンバーがラロトンガに休暇に来てて、ローカルパブでサプライズライブがあったらしいですが、残念ながら見逃しました!
 
私が一番気に入っているのが、ポールマッカートニーのカヴァー、Silly Love Songs 。
個人的にはオリジナルより素敵です。サビの部分なんか、鳥肌が立つくらい好きです。
 
クック諸島を題材にした曲もあるので、興味のある方は、youtubeで検索してみてください。
ジャジーなこの曲もオススメです。
 

4travelフォートラベルでアップした記事がブログに貼れる、というので試してみましたが、全然貼れません。
便利な機能も使いこなせなければ意味ないですね。。。。。
 
しょうがないので4travelフォートラベルのリンクを貼ります。
以前の記事で紹介した、ポリネシアンカルチャーセンター TE VARA NUI VILLAGE の体験記です。
 
以前の記事はこちら
 
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日本では、新年会のシーズンでしょうか。忘年会、新年会と、いやはや、肝臓に悪いシーズンですね。
キャベ2やリポDで乗り切っていた日本でのOL生活が懐かしいです。
まあ、クック諸島でも、クリスマス-お正月は似たようなものです。飲んで食ってハッピー!単純。
 
我が家のクリスマスは、仲良しを集めて持ち寄り忘年会を開催しました。
イベント時、料理は基本的に夫の役割です。ええかっこしいの夫は、喜んで請け負ってくれます。
メインの料理は、ホストである我が家で用意するので、友人に達は、スナック担当。
ポテトチップスや、チーズ&クラッカー等の定番から、いかにもクック諸島らしいスナックも。
ある友人は、ガサゴソと怪しい音がするバケツを持って登場。
 
 
そして、これが怪しい音の正体     ツパ!Tupa
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ツパは、土中に住むカニで、海中には生息しない。海に長時間いると溺れてしまうとも言われている。
普段陸上で生活するツパは、満月の夜、産卵のために海辺に移動する。
ラロトンガでは滅多に見られなくなったものの、アイツタキでは道路を埋め尽くすほどのツパの行進がいまだに発見されている。
 
以前のツパネタ
 
バケツに入ったツパ、ハサミや足が捥げて、痛々しいやらおぞましやら。
アイツタキ直送のツパ、早速茹で上げ、みんなで食しました。
獲れたてだったようで、茹で汁が真っ黒になりました。。。これは泥抜きができていないからです。
詳細は上記の以前の記事を参照。
案の定、カニミソは泥のお味しかしなくて残念でしたが、足の肉は甘くて美味でした。
バケツいっぱいのツパ、きれいに平らげました。
 
さらに、スナック第2段は。。。キンメダイ4匹! 
何気にキンメダイに似た色のオジサンも1匹混ざっていました。。。。。。オジサンって食べられるの?
日本の高級魚、キンメダイと全く同じかどうかはわかりませんが、こちらではクウKuと呼ばれています。
目玉を潮汁に。。。と思いましたが、あっという間に調理され、スナックになりました。
これは、文句無くおいしいかったです。 
 
 
オジサンは。。。。。お腹に近い部分はやっぱりちょっと臭いが気になりました。
 
 
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