立派なイセエビとキンメダイが道端で売られていたので、写真を撮らせていただきました。
クック諸島ラロトンガでは、こうやって道端で魚が吊るし売りされていることがあります。
道端で売っているバナナ、パパイヤ、やしの実ジュースも、ローカルにとっては、
家族を養うための大切な現金収入源。
イセエビもキンメダイも欲しいけど、残念ながら我が家はそれほど裕福でもなく。。。
写真だけ撮らせていただきました!
その日は金曜日。週末のビール代を稼ぐための、4時間素潜り漁の成果、とのこと。
果たして一体、彼はいくらの収入を得ることができたのでしょうか?
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帰宅すると、一匹のイセエビが冷蔵庫に。
まさか、我が家に御裾分けしてくれるとは。。。夫の人徳に感謝です。
いや、夫が、ビール1ケースと交換したのかな?
だとしたら、週末のビール代稼ぎはできたということですね。
どちらにせよ、たいへんおいしくいただきました。

ラロトンガの宿は、キッチン付きの部屋も多いので、こんな道端で売られてる新鮮食材を買ってきて部屋で調理もできます。
特にイセエビは、レストランでは滅多に食べられないレアもの。
こんな景色を見ながら、イセエビのサシミ食べるなんて、究極の贅沢。自炊なら可能です。
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