クック諸島滞在記

クック諸島ラロトンガ在住17年の管理人の滞在記。 https://www.facebook.com/Kana-Travel-Cook-Islands-Limited-279682182046959/

2012年01月

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ニュージーランド航空が、またまた期間限定セール中です。
以下は、ニュージーランド航空メールマガジンの一部転載です。


出発日・座席数限定にてオークランド行き航空券が55,000円*となる
「冬の大脱走セール」を本日より5日間限定にて開催します。
真冬の日本を脱出して、ニュージーランドの夏を満喫する最後のチャンスです!

「冬の大脱走セール」航空券は、各日限定座席数での販売となりますので、
予めご了承下さい。

◆オークランド    ¥55,000*
◆クライストチャーチ ¥70,000*
◆ウエリントン    ¥70,000*
◆クイーンズタウン  ¥85,000*
─┬───────────────────────
 └─→http://bit.ly/airnz-120127-1

【セール期間】2012年1月27日(金)~1月31日(火)5日間限定
【旅行期間】日本発2/17~3/19 成田発(NZ90便)、関西発(NZ98便)
      オークランド発 2/24~3/27 成田着(NZ99 便)、関西着(NZ97便)
 http://www.airnewzealand.jp/

。。。引用終わり。。。


ちなみに、日本-クック諸島便料金は、日本-オークランド線に一律追加料金となり、スケジュールによる料金の差はありません。よって、オークランド行きが安く取れればOK。
しかしながら、クック諸島行きの追加料金、ニュージーランド航空のWebでは見つかりませんでした。
ニュージーランド航空さん、頼みますよ。。。あなただけが頼りなのに。


クック諸島の現地情報
http://kanadive.net/

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海まで3分もかからないところに住んでいるというのに、愛犬タツを洗いに行くという目的以外にビーチに行く機会が稀になってきた最近の日常です。
現役ダイブインストラクターのときは、ほぼ毎日通っていた、海洋保護区のアロアラグーン、1年ぶり位にスノーケリングしてきました。

まず、エントリーしたとたんに、真っ白い小ぶりなオジサンの群れが見えます。
そこで、まず感動。ここ、水深ほんの30cm程度ですよ。
で、全身が水に浸かるところまでくると、水面にサヨリの群れ。太陽と水面の光に反射してとても綺麗です。
しばらく砂地が続き、ときどきムラサメモンガラの姿を横目にしつつ、サンゴゾーンに入ります。
サンゴゾーンには、かわいらしいスズメダイをはじめ、サンゴの隙間に出たり入ったりするキュートで小さな魚達が目白押し。これだけ見てても飽きないのですが、さらに進むと、チョウチョウウオの群れに遭遇します。
このチョウチョウウオ、かなり接近してきます。餌付けしている人がいるのでしょうか?
私が現役ダイブインストラクターのときは、できるだけ自然に影響を与えない、という姿勢だったので、餌付けはしなかったのですが、おそらく今は、リゾートか、オーナーが変わってしまったダイブセンターが、餌付けでもしているのでしょう。この区域の魚達は、普通ではありえない程、スノーケラーに近寄ってきます。
個人的には、餌付けには反対ですが、こうも魚に近寄られると、さすがに悪い気はしませんね。。。
チョウチョウウオだけでなく、各種のカラフルなベラもマスクの目の前にちらつかれるという。。。外洋のダイビングでは有り得ないので、その見事な自然の色遣いに思わず見とれてしまいました。

他にも、ダツ、ヘラヤガラ、カワハギ、カスミアジ、ノコギリダイ、黄色いオジサン、コショウダイ、サザナミフグ、各種フグの稚魚、それからそれから。。。とにかく、種類が豊富です。全く飽きません。

ビーチエントリーのスノーケリングで、これだけ魚が見られるのは、スノーケラーには朗報でしょう。
それにしても、魚がこれだけ近寄ってくれるとなると、水中カメラが欲しいところです。。。


クック諸島の現地情報
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クック諸島専門旅行会社カナトラベルクックアイランズ
http://kanatravel.co.ck



クック諸島に旅行となると、会社の上司や同僚に後ろめたい思いをしながら、ありったけの有給休暇を申請、
さらに、
「クック諸島?どこそれ?どこの国?」
という初歩的な質問をされ、はて、南太平洋に全く関心の無い人にどう説明しようと考えた挙句、
地図または地球儀を用意してみたものの、
地図にのっていない
ことが判明し、ますますめんどくさい状況に陥ってしまう、という最悪の事態を潜り抜けた人だけに
許される、正に、秘密の楽園、禁断のリゾート地
クック諸島とは、まあ、そういうところです。
 
社内でたいへんな思いをしてクック諸島くんだりまで来たら、
お土産を買わないわけにはいかないでしょ、お土産を。
お土産の王道と言えば、,ナッツ入りのチョコレート、クッキー、ご当地限定ポッキー、
551の豚まん、などなど、ありますが、
実は、クック諸島には、いわゆる会社の人に配る系のお土産がありません。
資源も工場も無い小さな島国ですから、ほとんど輸入に頼っているのが現状で、
そんなかゆいところに手が届くお土産は、無いのです。
 
しかし、日本のサラリーマンのみなさんは、会社の人に配る系のお土産が無いと、困るでしょう?
 
貴重な有給休暇を利用して、誰も知らない国、しかも
地図にも載っていない国に行って、お土産を買ってこなかった
 
ことが社内に広まると、出世にだって響きます。
いや、出世どころか、ハローワークのお世話になる可能性だって秘めているわけです。
 
カナトラベルクックアイランズ社長としては、お客様には帰国後も会社でバリバリ仕事をこなし
出世街道まっしぐら!本音を言うと、リピーターとしてクック諸島に戻って来てほしいわけです。
 
まあ、そんなわけで、クック諸島リピーターの方に、お土産アイデアを教えていただきました。
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Griffins : Afgans (グリフィン社アフガンズ)
 
おいしいチョコクッキーです。スーパーや売店で4ドルくらいで売ってます。
もちろんクック諸島産ではなく、ニュージーランド産です。
カナトラベルクックアイランズのリピーターさん(クック諸島渡航5回)は、必ず買って帰るそうです。
グリフィン社のアフガンズで、あなたもクック諸島リピーターに!
(って、別にグリフィン社の回し者ではありませんが。。。)
 
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
全世界から1日遅れでしたが、クック諸島もようやく2012年が訪れました。

ラロトンガでは、いたるところにマンゴーの木が生えていて、緑色のマンゴーが鈴なりになっています。
例年以上に豊作に見えます。
マンゴーの熟し加減は木によってまちまちなので、すでに年末から完熟マンゴーの木があるお宅もあれば、シーズン終わりの5月になってもまだマンゴーが食べられるお宅もあり、1年のうち半分は、どこかの木で食べごろのマンゴーがあるわけです。

我が家のマンゴーは3種類位あるのですが、12月時点ではまだまだ固く、たぶん食べごろは1月下旬と予想してましたが、先日、落果したうっすら黄色く変色している実を見つけたので食べてみたら、これが甘くておいしくて、我が家もマンゴー解禁日となりました。

間もなく消費に困るくらいマンゴー尽くしになるのでしょう。
というわけで、今年はマンゴープリン作りに挑戦したいと思います。


無農薬・オーガニック?マンゴーお届けサービス開始!(シーズン終了まで)
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