クック諸島滞在記

クック諸島ラロトンガ在住17年の管理人の滞在記。 https://www.facebook.com/Kana-Travel-Cook-Islands-Limited-279682182046959/

2012年02月

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クック諸島アイツタキで唯一のグラスボトムボートでラグーンクルーズしました。
船底がガラスになっているので、海に入らなくとも、海中が見えます。

今回は、マイナ島とハネムーンアイランドへのショートクルーズ。
マイナ島には、ひな鳥を育てているママ鳥がたくさんいて、かなり近づけます。
ウミガメの巣立った後もありました。ウミガメの産卵地にもなっているようです。

真っ白なだだっ広い砂浜は、ワンフットアイランドとはまた違う美しさです。

去年アイツタキで開催された、カイトサーフィン国際大会は、マイナ島周辺で行われました。

アイツタキラグーンには、シャコ貝の養殖所があり、大きなものは、それこそ人魚のベッドになりそうなくらい、人がすっぽり入れそうな巨大なものもあります。

ちょっと、陸上世界ではありえない色彩だと思いませんか?


こちらでぼちぼち写真をUpしていきます。
http://4travel.jp/traveler/cookislands/album/10649030


実際にその目で見たい人は、

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私の人生において、とてもおめでたいことがあったので、

最も満足度の高い小さなリゾートとして世界的に表彰されている、

パシフィックリゾートアイツタキ
http://www.pacificaitutaki.com/

に、宿泊しました。

1泊ではもったいない位、素晴らしいリゾートで、

記念日をお祝いすることができました。


また近いうちに訪れることができるように。



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トリップアドバイザーのクック諸島ラロトンガ、レストランの口コミ第1位、モーリングカフェに行って来ました。
モーニングMORNINGではなく、モーリングMOORING。

クック諸島で最も新鮮な魚料理が食べられるのは、おそらく、モーリングカフェでしょう。
夫婦で経営しているランチスタンドで、奥様が店長、ご主人がフィッシングチャーターの船長です。
釣れた魚を港で捌き、カフェで提供しているのだから、魚の鮮度はお墨付きです。
さらに、ブルーのグラデーションが美しいアヴァナパッセージ目の前という絶好のロケーションで、カフェからの眺めも、ラロトンガ一かもしれません。

定番メニューの魚(マグロ)のサンドウィッチは、味付けにより3種類。
おいしいターキッシュブレッドでサンドしてます。

釣れた魚によって、本日のスペシャルメニューもあり。今日のスペシャルはイカマタでした。
生唐辛子がピリッと効いたイカマタ、魚はマグロじゃなくてマヒマヒだったけど、おいしかったです。
ココナッツの殻を利用した器がキュート。

というわけで、本日は、定番ツナサンド、マヒマヒのフライ、イカマタ、を、オーダー。
どれも本当においしかったです。

それに何よりも、この景色が最高の調味料です。
え?景色の写真?お腹空きすぎて、撮るの忘れてました。


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クック諸島で手軽に手に入る食材で、簡単、とってもおいしい料理を紹介します。

まるで雑草のように、どこにでも生えているパパイヤの木。
パパイヤは、季節を問わず、一年中手に入ります。
当地では、パパイヤとは呼ばず、ポーポーと呼びます。
ポーポーの方が、パパイヤよりも、かわいらしい、ですね。
では、早速、レシピを紹介いたします。

ポーポーサラダ(パパイヤサラダ)

材料

パパイヤ
マヨネーズ
カレー粉

作り方
1.パパイヤの皮を剥き、種を取り除き、ひと口大に切る。
2.マヨネーズとカレー粉を適量加えてまぜる。
3.冷たく冷やして召し上がれ。

これだけです。

パパイヤの甘みとマヨネーズのコクと塩気、カレー粉のスパイシーさがアクセントとなり、
簡単ながらも絶妙なおいしさです。


完成品の写真とポーポーのサンプル写真を撮ろうとしたら、
我が家の猫BBがすかさずパパイヤを食べ始めました。
BB、ポーポーが大好物なんです。
散々食べ散らかして、満足したのか、今は丸くなって寝てますけど。
パパイヤ好きの猫って、珍しいんでしょうか?


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クック諸島では、気候、土質により、じゃがいもと米は育たないんだそうです。
なので、芋と言えば、タロイモとサツマイモ。

サツマイモは、現地でクマラ、と呼ばれています。
サツマイモの種類は豊富で、日本の石焼き芋やさんで売っている、皮が赤紫色、中身が黄色のスタンダードなタイプから、紫イモのような中身が紫色をしているもの、中も外もベージュ色の、と、様々です。

日本なら全てに違う名前がついているのですが、ここクック諸島では、全て「クマラ」です。

今回、夫が見つけて来たのは、オレンジクマラ。

見た目は茶色に近いくすんだオレンジ色。
そして、皮をむくと、華やかなオレンジ色が。まるで、マンゴーかパパイヤの実のよう。
これは驚きですね。

ノーマルにオーブンでローストしていただきました。
調理後の色が、またいっそう華やかに濃いオレンジ色になり、サツマイモには全く見えません。
(写真撮るの忘れました。強いて言うなら蛍光ペンの朱色みたいな。三角柱の色。というか)

さて、お味の方ですが、普通のサツマイモよりも水分が多いのか、とってもやわらかく、おでんに入っている大根のように、気をつけないとすぐにくずれていまいます。
そして、ものすごく甘い。。。
石焼き芋のようなできあがりを期待していたので、想像外のものができてびっくりでしたが、これはこれで、たいへんおいしいものでした。

色も味も、そのままデザートになりそうな一品でした。

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