今年も、クック諸島にクジラのシーズンがやってきました。
(毎年、シーズンになると、ブログで記事にしているので、【動物】フォルダに結構あります。)
(毎年、シーズンになると、ブログで記事にしているので、【動物】フォルダに結構あります。)
毎年、6月―10月は、南極海で出産を終えた親子クジラが、子育てのために南太平洋海域にやって来ます。
クック諸島は、クジラの回遊ルート上にあり、陸上からクジラを見ることができるという、世界でも珍しい地域です。
クック諸島は、クジラの回遊ルート上にあり、陸上からクジラを見ることができるという、世界でも珍しい地域です。
ホエールウォッチングといえば、ボートに乗って外洋に出てクジラを探すため、結構船酔いする、という国が多いので、船が苦手な人でも、海辺のホテルやレストランからクジラが見えるクック諸島は、お手軽ホエールウォッチングポイントと言えるでしょう。
また、シーニックフライトという、セスナでのラロトンガ遊覧飛行でも、クジラが上空から見えたりします。
もちろん、一番間近で見られるのは、ボートで海に出てみること。
釣りやスクーバダイビングをしない人でも、ヨットクルーズや、リーフサブという船底が下に飛び出していて海中が見られるという、半潜水ボートのアトラクションもありますので、クジラ目撃例が多いときは、このようなツアーに参加してみても良いでしょう。
http://kanadive.net/whalewatching%20rarotonga.htm
釣りやスクーバダイビングをしない人でも、ヨットクルーズや、リーフサブという船底が下に飛び出していて海中が見られるという、半潜水ボートのアトラクションもありますので、クジラ目撃例が多いときは、このようなツアーに参加してみても良いでしょう。
http://kanadive.net/whalewatching%20rarotonga.htm
ザトウクジラのブリーチング、実物は迫力あり、感動ものですよ。
(注:シーズンだからと言って、100%クジラが見られるとは限りません。ご理解ください。)