今年も VAKA EIVA の季節がやってまいりました。
競技アウトリガーカヌーの国際大会です。参加チームのほとんどがニュージーランドとオーストラリアなのは、ご愛敬。今年は、クック諸島チームはもちろん、常連のハワイ、タヒチ、さらにカナダからのチーム参加もありました。
クック諸島の主なイベントには必ずスポンサー企業となっている、POLYNESIAN RENTALS ですが、VAKA EIVA のスポンサー歴も、かなり長いおつきあいです。
そして、宿やらお土産やら飲食で、クック諸島の経済にも貢献している、ありがたいイベントなのです。
そして、宿やらお土産やら飲食で、クック諸島の経済にも貢献している、ありがたいイベントなのです。
今日は、スポンサー企業向けの観戦ボートで、ラロトンガ島1周男女混合レースを見てきました。
美しいラロトンガ島をバックに、パドラー達を見ながらスパークリングワインを嗜むのは、なかなか乙なものです。
ラロトンガ島の外洋を1周が、約35㎞、速いチームの記録が2時間30分、てことは、時速14㎞。あの波の中、かなり速いですよね。
美しいラロトンガ島をバックに、パドラー達を見ながらスパークリングワインを嗜むのは、なかなか乙なものです。
ラロトンガ島の外洋を1周が、約35㎞、速いチームの記録が2時間30分、てことは、時速14㎞。あの波の中、かなり速いですよね。
VAKA EIVA イベント中にラロトンガ旅行予定の場合、フィッシングチャーター、ダイビングの予約は、必ず事前に確認してください。ラロトンガ島1周レースの日は、ほとんどのボートが VAKA EIVA のために借り出されるので、通常営業しているボートは稀です。
写真は、アヴァルア港のトレードマークの、沈船SSマイタイのスチームエンジンの一部。なぜか島の人はボイラーと呼んでます。ちなみに、ボイラーは3個、海底に沈んでいて、スクーバダイビング、スノーケリング、又は、半潜水艇ボートREEFSUBリーフサブで、見ることができます。誰が最初にボイラーと言ったのでしょうかね。勘違いor間違いとはいえ、すっかり定着し、クック諸島の強豪チームの名前【ボイラーボーイズ】にもなっています。
クック諸島専門旅行会社カナトラベルクックアイランズ
http://kanatravel.co.ck/
[https://travel.blogmura.com/beachresorttravel/ ]
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