クック諸島滞在記

クック諸島ラロトンガ在住17年の管理人の滞在記。 https://www.facebook.com/Kana-Travel-Cook-Islands-Limited-279682182046959/

2013年03月

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クック諸島は、イースターホリデイで4連休。久々にダイビングに行ってきました。

利用ダイブサービスは、REEF TO SEE。インストラクター・パトリックとは元同僚、もう10年近くの付き合いです。
http://www.facebook.com/AdventureCookIslands?ref=ts

私のダイビング器材は、もうどこにあるかもわからないくらい使ってないので、レンタル器材を利用することに。私の器材とは大違い、まだ新しくて手入れの行き届いた器材です。

本日のポイントは、ルタキドロップオフとパプアパッセージ。

快晴、穏やかな海、で、まさにダイビング日和。水深15m付近にアンカリング。海底の地形がわかる位クリアな海で、期待が高まります。

色とりどりの熱帯魚が群れる中、ドロップオフへ進みます。
水深は徐々に深くなり、25m付近でホワイトチップリーフシャーク発見。4匹いました。
そしてここからは水深4000mの海になるので、水深に気を付けながら近づけるだけ近づきます。
すると大きな靄があり、それがバラクーダの群れであることに気づき、ますます興奮。
さらに、大型のイソマグロが目の前を泳ぎ去っていきます。

水深35m付近でこの海中ショーを見ていたので、DECOが心配になり、パトリックの姿を探すと、10m位頭上にいました。私はダイブコンピューター持参してないので、このへんで水深を上げて、徐々に帰路に戻ります。
こういうとき、ダイブコンピューターが必要だと思うんですよね。できればギリギリまでいたかったんですが。

2本目はパプアパッセージ。こちらはパッセージから海岸へと向かう、水深の浅いポイントで、透明度はあまりよくないのですが、(10-20m位?)魚影が濃く、巨大なフグがたくさん見られる、フグフェチにはうれしいポイントです。あと、ウミガメも見られます。今回は3匹ウミガメがいました。


クック諸島のダイビング、1-4月は、水温がMAXに温かい時期です。レンタルの2-3mmショーティーで、快適に潜れますので、Cカードお持ちのファンダイブの方も、未経験の方も、ぜひ、ダイブツアーに参加してみてください。 


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クック諸島ラロトンガのアヴァナパッセージで、GTことジャイアントトレバリーが釣れた!
クックアイランズニュースより

GTは、ラグーン内の食物連鎖の頂点にいる魚で、毒素が溜まっている可能性があり、ラロトンガでは食べられないので、キャッチアンドリリースが基本です。
日本語では、ロウニンアジ と言い、スクーバダイビングでも人気の魚です。大きいものでは1m位の個体もいます。正に、その名の通り、ジャイアントです。

キャッチアンドリリース、食べられない魚を釣るのは、クック諸島では盛んではなかったのですが、最近は、スポーツフィッシャーマンの需要に応えるために、GTキャスティングOKなチャーターが増えてきました。

記事の魚は、アヴァナパッセージのランチスタンド、モーリンカフェの女将がトレバーと名付けてペット扱いしているGT。
記事によると、彼女は写真撮影のために、ずうーっと釣り上げたいと思っていた、とあり、遂に釣れて感無量、だと。
さらに、フィッシュウイスパラー Fish Wisperer が無傷で海に帰した、とあります。直訳すると、魚に囁く人。なんやそれ。そんな言葉あるのん?

30分も格闘したくらいだから、GTも相当疲れ、息も絶え絶えでしょう。女将よりもしんどかったのは確実で。ペットと呼んでいる割には、ひどい仕打ちだと思ったのは私だけではないはず。

いろいろツッコミどころが多い記事でしたが、まあ、そんな楽しみ方もあるということで。
釣りファンのみなさま、クック諸島でキャスティング、いかがでしょうか。


ちなみに、モーリンカフェは、以前の記事でおすすめレストランとして紹介しています。
http://blogs.yahoo.co.jp/rarotongakana/62846403.html

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お隣の国、タヒチことフレンス領ポリネシアや、ニューカレドニアとは違い、クック諸島では、トップレスは禁止されています。
ちなみに、ニューカレドニアもフランス領。フランス人はトップレスが好き?

クック諸島のビーチ、リゾートの無いエリアには、ほっっとんど、人がいません。
こんなにいいお天気で、こんなに綺麗なビーチでも、360度、私と愛犬のみ、ビーチ独り占め状態です。

別に、トップレスになりたいわけでは全くありませんが、誰もいない海で、素っ裸で泳いでみたいという願望はちょっとあります。
さぞかし開放的で気持ちいいと思うのですが、さすがに実行できません。

そういえば、ラロトンガで、今は引退したおじいちゃんダイブインストラクターが、全裸ダイブを開催していました。まあ、普通のファンボートダイビングです。ダイバーが全裸であるという以外は。(たぶん。彼とは一緒にダイブしたことが無いので詳細はわかりませんが。)

なんか。。。今回はこんな感じになってしまって、すみません。最近忙しくてネタ不足です。

久々にダイビング行こうかな。いや、もちろん全裸じゃなくて、普通のやつです。


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昭和の名曲、【君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだね。】のカバー曲が、去年ヒットしたとか。。。

カラオケボックスで、君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだね。を歌っていた時は違和感を感じなかったのだが、クック諸島に来てから、この歌詞に激しく違和感を感じる。

君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだね。 

って、キウイ だけが強烈に異質。

だって、キウイフルーツは南国トロピカルフルーツではないし。
そもそもキウイって、ニュージーランドに生息する絶滅危惧種の鳥の名前だし。
ニュージーランドって、そもそも寒い国だし。
キウイフルーツは、外観が似ていることから、その鳥の名前にちなんでニュージーランドで商品名としてつけられた名前で、原産は中国、マタタビ族のシナサルナシという植物だし。

トロピカルフルーツで統一したかったんなら、南国フルーツの王様、バナナでしょう。

君たちバナナ・パパイヤ・マンゴーだね。

これならしっくりきます。

バナナ・パパイヤ・マンゴー、クック諸島の朝食メニューの定番です。

中でも日本では高級果物とされるマンゴー。クック諸島では今が旬です。
バナナ、パパイヤは季節を問わず収穫できるのに比べると、夏にしか収穫できないマンゴーは、クック諸島でも少しプレミアムなフルーツです。
クック諸島のマンゴーシーズンは、11月から4月頃。
木によって果実が成熟するタイミングが異なるので、1年の半分位、マンゴーを食べることができます。
今日の朝食はマンゴー。夕食後のデザートもマンゴー。
マンゴーに始まり、マンゴーに終わる、真夏のラロトンガでした。

写真は、バナナの花。バナナの花なんか、日本では植物園以外では、なかなかお目にかかれませんよね。


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