クック諸島は、イースターホリデイで4連休。久々にダイビングに行ってきました。
利用ダイブサービスは、REEF TO SEE。インストラクター・パトリックとは元同僚、もう10年近くの付き合いです。
http://www.facebook.com/AdventureCookIslands?ref=ts
http://www.facebook.com/AdventureCookIslands?ref=ts
私のダイビング器材は、もうどこにあるかもわからないくらい使ってないので、レンタル器材を利用することに。私の器材とは大違い、まだ新しくて手入れの行き届いた器材です。
本日のポイントは、ルタキドロップオフとパプアパッセージ。
快晴、穏やかな海、で、まさにダイビング日和。水深15m付近にアンカリング。海底の地形がわかる位クリアな海で、期待が高まります。
色とりどりの熱帯魚が群れる中、ドロップオフへ進みます。
水深は徐々に深くなり、25m付近でホワイトチップリーフシャーク発見。4匹いました。
そしてここからは水深4000mの海になるので、水深に気を付けながら近づけるだけ近づきます。
すると大きな靄があり、それがバラクーダの群れであることに気づき、ますます興奮。
さらに、大型のイソマグロが目の前を泳ぎ去っていきます。
水深は徐々に深くなり、25m付近でホワイトチップリーフシャーク発見。4匹いました。
そしてここからは水深4000mの海になるので、水深に気を付けながら近づけるだけ近づきます。
すると大きな靄があり、それがバラクーダの群れであることに気づき、ますます興奮。
さらに、大型のイソマグロが目の前を泳ぎ去っていきます。
水深35m付近でこの海中ショーを見ていたので、DECOが心配になり、パトリックの姿を探すと、10m位頭上にいました。私はダイブコンピューター持参してないので、このへんで水深を上げて、徐々に帰路に戻ります。
こういうとき、ダイブコンピューターが必要だと思うんですよね。できればギリギリまでいたかったんですが。
こういうとき、ダイブコンピューターが必要だと思うんですよね。できればギリギリまでいたかったんですが。
2本目はパプアパッセージ。こちらはパッセージから海岸へと向かう、水深の浅いポイントで、透明度はあまりよくないのですが、(10-20m位?)魚影が濃く、巨大なフグがたくさん見られる、フグフェチにはうれしいポイントです。あと、ウミガメも見られます。今回は3匹ウミガメがいました。
クック諸島のダイビング、1-4月は、水温がMAXに温かい時期です。レンタルの2-3mmショーティーで、快適に潜れますので、Cカードお持ちのファンダイブの方も、未経験の方も、ぜひ、ダイブツアーに参加してみてください。