クック諸島滞在記

クック諸島ラロトンガ在住17年の管理人の滞在記。 https://www.facebook.com/Kana-Travel-Cook-Islands-Limited-279682182046959/

2017年01月

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友人の旅行記がとてもわかりやすくて率直な意見なので、本人の許可を得て転載させていただきます。

旅行時期 2017年1月 ラロトンガ8泊 女性3人旅

以下、本人のFacebookからまるごと転載。


熱さと湿気で地獄〜と思うこともありますが、一方で楽園なのは…

【楽園ポイントその4】
海が本当に美しく、見ているだけで穏やかな気持ちに。
更に人や犬だけでなく、魚までフレンドリーで「私が槍を持っていたら、刺されているよ」と思う位、人を怖がらず近くで泳いできます。
浅瀬で巨大な鯛がエサ取りに夢中の様子を上からシュノーケリングで見下ろした時には「アミを持ってたら一網打尽?」と思う位。

【楽園ポイントその5】
ご飯が美味しい。同じスムージーを2つ注文しても、1つ1つの味が異なる等、品質の不安定さには笑ってしまうことは沢山ありますが、果物類もお魚も新鮮で美味しく。ニワトリはそこら辺を常に走り回っているせいか、チキンも身が締まっていて切りづらい位。
はまってしまったのは、このニュージーランド産のレモンビア。

つづく…。

(C) 2017 Ayumi Taguchi
https://www.facebook.com/Taguchi.Ayumi


彼女の他の記事は、こちらでぼちぼち紹介させていただき予定ですが、今すぐつづきが気になる方は、本人のfacebookで、全て公開されていますので、お気軽にどうぞ。

写真家竹沢うるまさんが、クック諸島に約一か月滞在してました。

トークイベントが大阪と横浜で開催されます。以下、竹沢うるまさん本人のFacebookより引用。

【 トークイベント@大阪心斎橋】
--眠れぬ夜が、ますます眠れなくなる--
トークイベント「旅情熱帯夜」@大阪スタンダードブックストア
2月4日12時〜14時
前回大好評だったスタンダードブックストアでの開催。クック諸島の話しなども写真を見ながら紹介します。
ご予約はお早めに。
詳細、予約は以下より。
http://www.standardbookstore.com/archives/66238318.html
【横浜】
〈※満席に達しました。ご予約ありがとうございます。〉
2月5日14時半〜17時
横浜ではドリンクを飲みながら、少人数でゆっくりと話をします。質問形式で進められるといいかな、と思っています。
 またイベント終了後には南極右料理を堪能しながら懇親会もあります。
参加費 2000円(1ドリンク付き)
定員  30人
Bar De 南極料理人 「Mirai」
横浜市中区吉田町2-7 VALS吉田町 B1F
045‐326‐6475
ご予約は以下アドレスまで、希望人数とお名前をお知らせください。
info@billionlightyear.com
※17時からの懇親会は、食事代2500円でご参加頂けます。こちらも合わせてご希望の方はご連絡ください。
ご予約、お待ちしております!
http://www.standardbookstore.com/archives/66238318.html

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友人の旅行記がとてもわかりやすくて率直な意見なので、本人の許可を得て転載させていただきます。

旅行時期 2017年1月 ラロトンガ8泊 女性3人旅

以下、本人のFacebookからまるごと転載。
 

地球最後の楽園と呼ばれる、ニュージーランドの上の島、ラロトンガ(トンガ?と聞かれますが「ラロ」トンガです)に来ています。
15年前から友人が住んでおり、ど〜うしても来たかったのと、日本の冷えが苦手で「温かい所で落ち着いて仕事が出来たら…」と思い、タイミングがあったのはよいものの、実情は気温32度で滝のように汗が吹き出し、あっという間に手と顔が焼けて体がパンダ状態。
さらに虫除けと日焼け止めのダブル使いで肌が汗疹的にただれてしまい、暑さとカユさにてんてこまい。
が、しかし、本当に地球最後の楽園だな…と思う点が沢山あります。

【楽園ポイントその1】
1周約32キロの島には「●●村」というエリアはあるものの、住所はなく。現地の人がどうやって、お互いの家を把握しているのかサッパリ分かりませんが、郵便物は私書箱まで取りにいくとのこと。
速達が届いても、取りに行くのが遅かったら速達にもならず。自分が取りに行く時がその時、という意味では、相手に振り回される必要がなく、その時間の流れは、ある意味とっても貴重だなぁと。

【楽園ポイントその2】
Free Wi-Fiという概念がなく、Wi-Fiは従量課金制。その為、ダラダラとネットをチェックすることができず、むしろ「このページを見たら、コレを見て…」と事前に考えてからWi-Fiをポチリとつなぐので、操作に無駄がなく。携帯電話にかける料金もとても高いとのこと。
日本で「パケ放題」的サービスになれていると、「ついうっかり」が多く、それが積み重なって無駄になっている時間も大量なのだろうと。
それでも、制限があると人は集中できるものだ、というのは特に感じていて、この集中力は楽園ならではなのだろうと思います。

【楽園ポイントその3】写真のように、朝が本当に気持ちよく。朝3時間、夜3時間を確保しながら仕事をすると、とても集中できます(というか、その他の時間が仕事には向かない気温と湿度)。
つづく・・・。

(C) 2017 Ayumi Taguchi
https://www.facebook.com/Taguchi.Ayumi


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楽園に15年も住んでいると、島のライフスタイル、日々のことが日常化して、新たな発見がほとんどありません。こうやって、客観的に、良い点を具体的に上げてくださるのは、とてもありがたいです。

Ayumi Taguchiさん、、貴重な感想をシェアしてくださって、どうもありがとうございました。

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クリスマス休暇、お正月休暇、どちらも4連休でしたが、雨の多かったクリスマス休暇は家の敷地から一歩も出なかったのに、お正月休暇は、晴天続きで、毎日ビーチに出かけてました。

そして、せっかくの休みなので、久々にダイビングしました。最後のダイブは2015年アイツタキで、「世界さまあ~リゾート」の取材。ラロトンガでのダイブは。。。思い出せないくらい久しぶりです。
波なし風無し。水温は28度。最高のコンディション。

ポイントは、Avaavaroa Dropoff と Papua Passage。

久々の水中世界は、真っ青で自分の息しか聞こえない、非日常の世界。

10年前までは、水中にいる方が日常だった現役スクーバインストラクターの頃と比べて、私自身はすっかり変わってしまったけど、海の中は、ほとんど変わってないように見えました。

たくさんのリーフフィッシュはもちろんのこと、ドロップオフではマダラトビエイの群れ、イソマグロの群れ、パッセージ入り口付近ではアオウミガメが見られて、とても満足なダイビングでした。

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クック諸島は、まだ2016年です。2017年まであと4時間!

ここでは、紅白も年越しそばも除夜の鐘もありません。1年中季節感ゼロ。
四季を感じ、季節の行事の多い日本が懐かしくもあります。

個人的な2016年のニュースは、新居に引っ越したことです。
書庫「夢のマイホーム」に、進捗状況がありますが。。。あまりにも時間がかかりすぎて、途中で挫折しました。
ブログにアップするのは挫折しましたが、建設自体は細々と、ゆっくりと、進んでいたのですね。。。
そして、2016年10月、着工してから7年後、念願の夢のマイホームに引っ越すことができました。

マイホームですごすクリスマス、そして年越し、2016年は、私たち家族にとって、特別な一年になりました。

2017年も、どうぞよろしくお願いいたします。

ダニエル香奈
Kana Travel Cook Islands Ltd.

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