今週末で、ラグビーワールドカップ2019が終了となり、テレビでラグビーが見られないのは残念ですが、クック諸島ラロトンガでは、7人制ラグビーリーグ大会 Raro Rugy 7s が開催され、クック諸島国内のラグビー熱は、今週末最高潮を迎えます。
そんな最中、世界さまぁ~リゾートのクック諸島アイツタキSPがいよいよ放送されます。
11月2日土曜日深夜0時 https://www.tbs.co.jp/sekaisummer/trailer/
今回は、アイツタキ旅行のハイライト、ラグーンクルーズを、紹介します。
世界一美しいと誉れ高いアイツタキのブルーラグーンを堪能するには、ラグーンクルーズに参加するのが必須です。
今回は、テキング Te King のラグーンクルーズに参加しました。
午前10時頃、ホテルピックアップ。港に着いたらフィンを選び、お会計。 大人$125、子供$95
フィンは、5歳の息子サイズはありませんでした。ライフジャケットも、大人用のみでした。
出発
キター!アイツタキブルー!!!!
最初のスノーケルポイントは、巨大なGTロウニンアジがたくさん。ナポレオンフィッシュもいました。
それにしても、でかい。。。
そして、この透明度!
親子ですっかり満喫した後、次のスノーケリングポイントに向かいます。
ハネムーンアイランドから近いこのポイントは、巨大なブレインコーラル珊瑚が見どころ。
水深は3-4m位?本当に、見る価値があるくらい見事な珊瑚でした。水中写真が無くてすみません。
このポイントでは、スノーケラー達を降ろした後、ボートはハネムーンアイランドに行ってしまうので、スノーケルコースは一方通行、途中乗船はできません。
5歳の息子にはちょっと遠そうだったので、私たちはボートに残り、ハネムーンアイランドに着いてから、ボートの周りでスノーケリングしました。
スノーケラー達がボートに戻ってきたら、冷たいビールのサービス。ハイネケン、ラグビーワールドカップ限定バージョン。ジャパンレーベル、ゲット!
そして、砂州ハネムーンアイランドを裸足で縦断します。
どこまでも続く、空と海と砂の織り成す、絶景です。写真じゃ、伝わらないなあ。
ボートは砂州の反対側で私たちを待ってます。
いっぱい泳いでいっぱい歩いたので、お腹ペコペコ。
ランチは、マイナ島にて。
先日、マイナ島で、クルーズ社オーナーのテキングさんの結婚式があったようで、まだバージンロードとアーチが残っていました。
クルーによる、ビーチバーベキュー。魚、チキン、野菜、バナナと、サラダとフルーツetc. お腹好きすぎて、写真が無いですが、とてもおいしかったです。
上空には鳥がいっぱい飛んでいて、鳥の巣もいっぱい見つけました。真っ白な雛鳥。
ランチの後、もう一か所スノーケルポイントに向かいます。
ここは、巨大シャコ貝の養殖が目玉です。ここも、スノーケリングは一方通行。
私たち家族以外は皆、スノーケリングで、ボートまで移動。私たちは、ボート周りでスノーケリング。
息子はもうこの時点で満足しきったようですが、まだ終わりではありません。
アイツタキラグーンの中でも、一際美しいワンフットアイランドは、全てのラグーンクルーズボートが立ち寄る、アイツタキのアイコン的存在。
ヘブンと呼ばれる美しい砂州には、ワンフットアイランドから歩いて行けます。今回は、わざわざ行きませんでした。
あと、ワンフットアイランドにパスポートを持って行けば、足あと型の入島スタンプを捺してもらえます。
ワンフットアイランド、かれこれ通算10回位来てるけど、私、1回もスタンプもらったことないです。。。そもそもアイツタキにパスポートを持ってこない。
アイツタキといえば! ワンフットアイランド! パスポート入島スタンプ! 砂の島ヘブン!
のはずなのに。。。なにこのブログ。情報貧弱すぎひん?
たぶん、世界さまぁ~リゾートで、この辺はしっかりおさえていると思うので、乞うご期待。
ワンフットアイランドでの休憩は、30分位。ここも何気にスノーケリングポイントで、ボラやチョウチョウウオの群れや、でっかいロウニンアジGTがいます。
他のボートが去って行き、私たちのボートは最後に出発。途中、アカイアミ島前で島の話を聞いて
アイツタキブルーのラグーンを、ものすごいスピードで疾走します。
港に到着。午後3時。遊び疲れた息子は猛スピードのボートライドの中、眠ってしまいました。
日焼けがやばい。
本当に、楽しかった! こうやって書いてても、また行きたい! もう行きたい! アイツタキ最高!
Te King Cruise の特徴
スノーケルポイント3箇所
ボートのスピードが速い
マイナ島、ハネムーンアイランドに上陸
マイナ島、ハネムーンアイランドに上陸
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