クック諸島滞在記

クック諸島ラロトンガ在住17年の管理人の滞在記。 https://www.facebook.com/Kana-Travel-Cook-Islands-Limited-279682182046959/

カテゴリ: ローカルニュース

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おととい、皆既月食が見られたとのこと。クック諸島ラロトンガでは、皆既ではなかったですが、BLOOD MOONと言われるのがよくわかる、赤い月を見ることができました。また、この夜は快晴で、満天の星がよりいっそう輝きを増し、うっとりするほど、美しい夜でした。
そして、昨夜は満月。まぶしいくらいの明るさで、いかに月食時の空が暗かったのか、実感できました。

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ラロトンガの観光名所、フォトポイントともなっているブラックロック
http://blogs.yahoo.co.jp/rarotongakana/45183980.html
http://blogs.yahoo.co.jp/rarotongakana/62940360.html

ブラックロック付近に人だかりができていたので、ややじ馬根性丸出しで便乗してみると、
木に隠れてわかりにくいけど、後ろにブラックロックが。

ここは崖になっていて、ビーチは道路よりも7-8m下にあるんやけど、一体どういう経緯でこうなったのかは、まだ不明。

この10m先に、SPEED KILLS の交通標語看板があるんだけど。

あまりにも衝撃的だったので、記事にしてみました。


クック諸島専門旅行会社カナトラベルクックアイランズ
http://kanatravel.co.ck/

クック諸島の現地情報
http://kanadive.net/

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クック諸島が全海域をシャークサンクチュアリとすることを承認。
クック諸島が海洋保護区を宣言することで、タヒチからオーストラリアにかけて、世界一広大な海洋保護区が実現する。


クック諸島は、クジラのサンクチュアリ歴は長く、環境への取り込みに関しては、小国の割には積極的です。国の目標として2020年までに100%再生可能エネルギー発電の実現も掲げていますし。

海洋民族であるポリネシアの人々にとっては、サメもクジラも、とても身近な生き物です。
サメに関わる伝説もたくさんあります。

代表的な伝説が、クック諸島のお札$3にもなっている、サメに乗った少女。


そう、城みちる。


ツッコミ入れてくれた方、ありがとうございます。年齢がばれますよ。。。

伝説なので、いろいろな話のパターンがあり、話自体はどれもたいしたことないのですが、その絵があまりにも有名で、$3紙幣はクック諸島の定番お土産となっています。中途半端な額$3、という点もレア度が高いのでしょう。


サメに乗った少女の$3紙幣が欲しくなったら
クック諸島専門旅行会社カナトラベルクックアイランズ
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イベント続きで忙しい11月が終わったったと思ったら師も走る12月。
クック諸島観光局主催の旅行博 KIA ORANA COOK ISLANDS 2012 が始まりました。

キアオラナ クックアイランズ は、一般向けの旅行博ではなく、旅行業界者向けのクック諸島旅行商品のプロモーションイベントです。
世界各国の旅行ホールセーラーをクック諸島に招待し、クック諸島の理解を深めてもらい、自国の一般のお客様に売り出してもらうための、1年に1度のショーケースです。

今年は、POLYNESIAN RENTAL CARS & BIKES も、ブース出展しています。
POLYNESIAN RENTAL CARS & BIKES のブース写真はこちら
http://www.facebook.com/pages/Polynesian-Rental-Cars-Bikes-Rarotonga-Cook-Islands/

キアオラナクックアイランズのメインイベント?は、2日日間に渡る国立競技場ホールでのブースでの旅行業界人とのミーティングです。今年は、ポリネシアンレンタルをはじめ、クック諸島のホテルやオプショナルツアー等、33ブースが出展しています。

アウターアイランド-離島-も出展しています。今年は、アイツタキ、アチウ、マンガイア、ミチアロ島。
離島のツーリズムの現地情報が聞ける機会はなかなか無いので、空き時間を利用して、ブースにお邪魔しました。

一番興味深かったのは、ミチアロ島ホームステイです。
ミチアロ島は、南クック諸島の小さな島で、ラロトンガから週2便フライトがあります。
ミチアロ島にはホテル、レストラン、観光施設、ツアーはありません。
ホームステイは、ローカル家庭の庭に建てられた椰子葉葺の小屋にステイします。小屋にはベッドとトイレシャワーがついてます。
食事はホストの母屋で、3食提供します。もちろんミチアロ家庭料理です。
釣りに行ったり、畑仕事したり、鍾乳洞探検に行ったり、島の暮らしを体験したい人におすすめのオリジナルなツアーです。
ウルルン滞在記のような、忘れられない一生の思い出になるかもしれません。

ミチアロ島でウルルン滞在したいなら!
クック諸島専門旅行会社カナトラベルクックアイランズ
https://travel.blogmura.com/beachresorttravel/img/beachresorttravel88_31.gif
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ラロトンガのリーディング・レンタカー会社、ポリネシアンレンタル社 Polynesian Rentals Ltd. が、米バジェットレンタルとのフランチャイズ契約を終了し、新しいイメージカラー、ロゴとともに、生まれ変わりました。

新しいブランドネームは、ポリネシアンレンタルカー&バイク Polynesian Rental Cars & Bikes 。
新しいスローガンは、100%ローカル資本&経営 100% Locally Owned & Operated

本来の社名である、ポリネシアンレンタルズリミテッド Polynesian Rentals Ltd. は、ラロトンガ島の人々にとっては、新しく聞こえるようです。というのも、約25年間、バジェットフランチャイズとして、バジェットレンタルを名乗ってきたのですから。
ですが、そろそろ地元の皆さんにも、ポリネシアンレンタルズ Polynesian Rentals Ltd. として定着してきたようです。
鮮やかな緑色のユニフォームも好評です。

ポリネシアンレンタル社は、車、モーターバイクのレンタルはもちろん、オプショナルツアー予約、広告枠の販売等、幅広い業務を担っています。

約6年前、私は、家計を助けるつもりでパートをはじめたポリネシアンレンタル社。
なんと、今では社長を除いて一番の古株となってしまいました。日本風に言うと、お局様、ですか。
役職名は、予約部長、ですが、マーケティング、社員教育、人事、オペレーションと、幅広く関与させていただいています。
現在のチームは、私が入社してから最も安定した良いチームで、社員一同、気持ちよく仕事をしています。

カナトラベルクックアイランズ社代表としても、ポリネシアンレンタルズをラロトンガの優良企業としておすすめしています。

今後とも、ポリネシアンレンタルズ及びカナトラベルクックアイランズを、よろしくお願いいたします。

ポリネシアンレンタルズ オンライン予約はこちら(英語)
http://polynesianhire.co.ck/

日本語でのご予約お問い合わせは、カナトラベルクックアイランドまで、お気軽にどうぞ。
http://kanatravel.co.ck/

クック諸島の現地情報
http://kanadive.net/



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