クック諸島滞在記

クック諸島ラロトンガ在住17年の管理人の滞在記。 https://www.facebook.com/Kana-Travel-Cook-Islands-Limited-279682182046959/

カテゴリ: 暮らし

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電話とショートメッセージしかできない超シンプルな携帯電話を8年以上愛用しています。
小学生に、【赤ちゃんのおもちゃかと思った!】と言われるほどの超シンプルな製品です。

そもそもこんな小さな島で、携帯電話を必要とするほどの緊急性があるような件が想像できなくて、会社設立までは携帯電話持っていませんでした。職場にも自宅にも電話あるし、全く不便を感じませんでした。
さすがに、日本人相手の会社を始めて、時差もあるし、携帯電話の必要性を感じて、6年間の携帯なし生活に終止符をうち、今に至ります。

私の感覚では、WiFiも、携帯電話のシグナルも、クック諸島くんだりまできて、なぜに必要!?
世界で、携帯電話のローミングサービス地域が拡大する中、クック諸島は最後の聖地!と、むしろ、セールスポイントと思っていたのですが、私の感覚は、今となっては、おそらく少数派なのでしょう。

ちなみに、今は、日本の携帯電話、ラロトンガでは使えます。(通話料等はご契約会社に確認してください。)

前置きが長くなりましたが、今回のトピックは、クック諸島のWiFi事情です。
WiFiホットスポット、クック諸島にもちろんあります!
ただし、すべて有料です。無料のWiFiホットスポットは、クック諸島にはありません。

ホテルでは、ホテル内で使えるWiFiサービス、そしてクック諸島のコミュニケーション独占企業BLUESKYが、WiFiホットスポットを各地に設置しています。
料金は、容量制で、日本人の感覚からすると、とても高いです。
参考までに、以下はBLUESKYの料金です。

http://www.bluesky.co.ck/content/page/wifi-hotspots/m/88/

GOOGLE EARTH や MAP、等の地図アプリですが、クック諸島では、どの程度使えるのか、私には全くわかりません。
なので、地図がとっても役に立ちます。地図は、クック諸島の空港やホテル、インフォメーションセンターで入手できます。ONLINEで事前にプリントアウトもできます。

https://issuu.com/cookislandssun/docs/2016_1_raro_map

トリップアドバイザーをはじめとする、莫大な旅ログの情報を検索するのももちろんいいけど、やっぱりクック諸島では、道端や店先で地図を広げて、どこいこうかなー、どっちかなー、と、あれこれ考えたり、ローカルや観光客におすすめアクティビティやレストランを聞いたりして、アナログに過ごすのが楽しいと思うのです。
そうやって得た、ライブな情報、経験は、正にプライスレスです!



クック諸島観光局日本支局のホームページができました。
http://www.go-cookislands.jp/7_reasons/7reasons.html
http://www.cook-islands.jp/index.html/#id1

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なかなか更新できていません。

鯉のぼりの記事をアップしたので、お気づきの方もいるでしょうが、今年2月に、長男が誕生しました。
生活は、全てが息子中心に激変し、息子以外の出来事に、すっかり興味を失いつつあります。
このままでは、ブログを全く更新することができないので、いっそのこと、育児日記、というか、ラロトンガの育児事情を記事にすることにしました。

クック諸島の出生率はわかりませんが、ひとりの女性が産む子供の数は、多いです。5人以上の兄弟って珍しくありません。そんな多産な人々なので、不妊とは無縁なのかと思って、当時まだ子供がいなかった私は、女子会でこんな質問をしてみました。

私 : クック諸島で、不妊に悩んでいる人はいるのかしら。

回答 : もちろん、たくさんいるわよ。

私 : どうやって解決しているの?

回答 : パートナーを変えるのよ。

私 : !(絶句)

回答 : よく効くわよ。

私 : !!!まあ。。。確かに、そうですね。


日本では、まず、考えられない回答です。

女性、強し! 子供できない夫は、妻に捨てられちゃいますよ!

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お隣の国、タヒチことフレンス領ポリネシアや、ニューカレドニアとは違い、クック諸島では、トップレスは禁止されています。
ちなみに、ニューカレドニアもフランス領。フランス人はトップレスが好き?

クック諸島のビーチ、リゾートの無いエリアには、ほっっとんど、人がいません。
こんなにいいお天気で、こんなに綺麗なビーチでも、360度、私と愛犬のみ、ビーチ独り占め状態です。

別に、トップレスになりたいわけでは全くありませんが、誰もいない海で、素っ裸で泳いでみたいという願望はちょっとあります。
さぞかし開放的で気持ちいいと思うのですが、さすがに実行できません。

そういえば、ラロトンガで、今は引退したおじいちゃんダイブインストラクターが、全裸ダイブを開催していました。まあ、普通のファンボートダイビングです。ダイバーが全裸であるという以外は。(たぶん。彼とは一緒にダイブしたことが無いので詳細はわかりませんが。)

なんか。。。今回はこんな感じになってしまって、すみません。最近忙しくてネタ不足です。

久々にダイビング行こうかな。いや、もちろん全裸じゃなくて、普通のやつです。


クック諸島専門旅行会社カナトラベルクックアイランズ
http://kanatravel.co.ck/

クック諸島の現地情報【ココナッツブラ】
http://kanadive.net/

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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

2013年の幕開けは、ニュージーランド・オークランドの観光名所スカイタワーの花火見物でした。
スカイタワーからロケット砲のように飛び出す花火は、なかなか見応えがありました。
ライトアップされたスカイタワーも綺麗で、スカイビルのふもとでは、生バンド演奏やファイヤーダンスショーが開催され、老若男女、様々な国籍の人々が、新年を祝いあっていました。
とにかく、ものすごい人ごみで、このときだけは、スカイツリー並みでした。スカイツリー行ったことないけど。

ブログ開設が2005年、ホームページ【ココナッツブラ】開設が2002年、地味にネット上メインでクック諸島をアピール、プロモーションしてきましたが、少しずつ結果が出てきていると思う2012年でした。
クック諸島の永住権も取得でき、この島国で、やっと安定した地位を築けたことに感謝しています。

ちなみに、今日、お正月は、親戚の家でまったりしています。お雑煮もお節料理もありません。もう10年以上日本のお正月をお祝いしていませんが、来年は、ラロトンガにて、日本式お正月で、親戚を招待してみるのも面白いかもしれません。


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毎日30度を超える真夏日が続いています。
暑すぎて、オフタイムはパレオ1枚ですごしています。

パレオとは、南国で大活用のカラフルな大きな長方形の布で、パレオ、ラバラバ、サロン、等、地域によって名称がちがうことはありますが、活用方法はほぼ同じです。
デザイン、色合い・柄は、地域性が強く出るので、旅行の度に記念に買う人もいます。
マーケット等で風にたなびくカラフルなパレオに惹かれて、つい何枚も買ってしまった人もいるのでは。

さて、パレオですが、こう暑いと、本当に重宝します。
まさに、南国のための衣服です。なんといっても、涼しい!
巻き方も何通りもあり、街中でいてもドレスと劣らないおしゃれな巻き方もあります。
もちろん男性もパレオを愛用してます。うちの夫は裸族なので、自宅にいるときは、ほとんどパレオ1枚です。

パレオの写真、女性バージョンと男性バージョン、どちらを載せるか迷いましたが、女性バージョンにしました。


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