クック諸島滞在記

クック諸島ラロトンガ在住17年の管理人の滞在記。 https://www.facebook.com/Kana-Travel-Cook-Islands-Limited-279682182046959/

カテゴリ: 釣り

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ラロトンガ沖で、310kgのカジキが釣れました。

7時間の格闘の末、釣り上げたのは、Marlin Queen Fishing Charters。
正に、Marlin Queenの名に恥じない、素晴らしい釣果です。

それにしても、気になるのは、このカジキが、この後どうなったのかということ。
地元のレストランで「本日の魚料理」? もしくは、海外輸出?



11月は、クック諸島のカジキシーズンの始まりです。

今日も、250kgのカジキを釣り上げました。幸先いいスタートです。


Marlin Queenの釣果詳細はこちら
https://www.facebook.com/MarlinQueenFishingCharters

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クック諸島ラロトンガのアヴァナパッセージで、GTことジャイアントトレバリーが釣れた!
クックアイランズニュースより

GTは、ラグーン内の食物連鎖の頂点にいる魚で、毒素が溜まっている可能性があり、ラロトンガでは食べられないので、キャッチアンドリリースが基本です。
日本語では、ロウニンアジ と言い、スクーバダイビングでも人気の魚です。大きいものでは1m位の個体もいます。正に、その名の通り、ジャイアントです。

キャッチアンドリリース、食べられない魚を釣るのは、クック諸島では盛んではなかったのですが、最近は、スポーツフィッシャーマンの需要に応えるために、GTキャスティングOKなチャーターが増えてきました。

記事の魚は、アヴァナパッセージのランチスタンド、モーリンカフェの女将がトレバーと名付けてペット扱いしているGT。
記事によると、彼女は写真撮影のために、ずうーっと釣り上げたいと思っていた、とあり、遂に釣れて感無量、だと。
さらに、フィッシュウイスパラー Fish Wisperer が無傷で海に帰した、とあります。直訳すると、魚に囁く人。なんやそれ。そんな言葉あるのん?

30分も格闘したくらいだから、GTも相当疲れ、息も絶え絶えでしょう。女将よりもしんどかったのは確実で。ペットと呼んでいる割には、ひどい仕打ちだと思ったのは私だけではないはず。

いろいろツッコミどころが多い記事でしたが、まあ、そんな楽しみ方もあるということで。
釣りファンのみなさま、クック諸島でキャスティング、いかがでしょうか。


ちなみに、モーリンカフェは、以前の記事でおすすめレストランとして紹介しています。
http://blogs.yahoo.co.jp/rarotongakana/62846403.html

クック諸島専門旅行会社カナトラベルクックアイランズ
クック諸島の現地情報【ココナッツブラ】
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クック諸島ラロトンガの、私のお気に入りの場所、アヴァナパッセージ。
日によって、時間によって、生き物のように色を変えるラグーンを見ながら、1日の終わり、1週間の終わりを大切な人々と一緒に過ごす、そんな場所。

ここは、スノーケルも面白いし、カヤックで対岸の島に行ってみるのも楽しい。
棒と釣り糸、釣り針だけでちょっとした魚が釣れるし、ちゃんとしたロッドがあるなら、GTだって狙える穴場。

新鮮な魚のサンドイッチを出すカフェもあるので、ラロトンガ滞在中、一度は寄ってみて。
http://blogs.yahoo.co.jp/rarotongakana/62846403.html

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http://kanadive.net/

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クック諸島産金目鯛が、日本市場に出回っているらしい。
そんな話は知らなかったので、金目鯛を調べていると、金目鯛が深海魚であることを初めて知った。
元ダイブインストラクターというのに、なんという失態!

もちろん、日本でのダイビングで金目鯛を水中で見たことは無かったし、高級魚であるが故か、食卓に上がることも無かった。
お寿司屋さんや和食レストランで何度かいただいたことがある、という程度。

そんなわけで、ラロトンガの海で見る、マツカサ、イットウダイが、金目鯛の別名だと思っていた。
うしお汁や煮付けになった金目鯛にそっくりだったので、調べもしなかった。
というか、金目鯛という名前が、その見た目由来の愛称であると、勝手に解釈していた。

マツカサ、イットウダイは、ラロトンガでは、夜、スピアフィッシングで獲る。
普段は岩陰にひっそりと隠れているが、夜は岩から出て食事タイムのようである。

白身で味のある身は、ローカルも大好き。蒸す・スモーク・煮る、という調理法で。
外観の見た目、身の味も、まるで金目鯛!ローカルも味がよくわかっている。
焼いたり揚げたりより、出汁がおいしため、しっとりと仕上げる調理法で食べることも。

そして、クック諸島産金目鯛の話にもどる。

もしかして、マツカサ・イットウダイを、クック諸島産金目鯛として、日本で流通させているのではないか?

ま、おいしければ、全て良し、か。
来月の里帰りで、金目鯛にお目にかかれたら、ぜひ食して、クック諸島産との違いを比べてみたい。
たぶん区別付かないと思うが。。。



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森ガール

山ガール

海ガール

歴女

鉄女



日本語っておもしろいですね。何でも名前をつければ流行ってるように見えるから不思議です。



そう。それで、次に来るのが、釣りガール。釣女、とも言うらしいけど。

ここはあえて、かわいらしく、釣りガール、と読んでいただきたい。



釣り用のかわいいアウトドアファッションが流行ったりするのでしょうか。



どんなにお洒落にきめても、魚の匂いがつくし魚の血でシミができたり。

ピンクのキャラクター餌ケースにはクネクネ動く虫エサがびっしり。。。

沖釣りは船酔いという試練が待っている。



釣りガール、ハードル高そう。



なんちゃって釣りガールの私は、フィッシングクラブのカフェでおとなしく漁師を待ってます。

http://4travel.jp/traveler/cookislands/album/10548589/

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