クック諸島滞在記

クック諸島ラロトンガ在住17年の管理人の滞在記。 https://www.facebook.com/Kana-Travel-Cook-Islands-Limited-279682182046959/

カテゴリ: 動物

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日本では、今日はこどもの日ですね。

子供の日にちなんで?我が家のとってもかわいい豚の赤ちゃん画像をどうぞ。生後3週間くらいです。
私たちファミリーがマイホームに引っ越ししてから約18か月、母豚の3回目の出産です。

赤ちゃん豚がいるとき、ホリデーに来ている友人に、豚を見せてあげたら、豚の妊娠期間のことや、寿命のことを聞かれました。
妊娠期間がともかく、寿命は。。。寿命の前に食べちゃうから、わからない、と、なんとも薄情な回答をしてしまいました。

調べたら、妊娠期間は114日で、寿命は10-15年とか。
クック諸島で寿命をまっとうできる豚ちゃんはいるのかな、と、赤ちゃん豚を見ながら漠然と考えたりする、クック諸島ラロトンガの日常でした。

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毎年このシーズンになると記事にしているので、内容が重複しまくりです。
7月―10月は、クック諸島沖に南極方面からザトウクジラが育児のために回遊してきます。
ラロトンガは、陸からホエールウォッチングができるという、世界でも珍しい島です。
シーズン中にクック諸島を訪れるなら、クジラが見えるかも、という気で海の近くを通ったら海を見つめてください。
潮吹き位なら、結構な確率で見られますよ。

手抜きかもしれませんが、過去のクジラ記事のリンクを貼りますので、ご参照ください。

http://blogs.yahoo.co.jp/rarotongakana/63763855.html
http://blogs.yahoo.co.jp/rarotongakana/63080278.html
http://kanadive.net/whalewatching%20rarotonga.htm
http://blogs.yahoo.co.jp/rarotongakana/61504140.html
http://blogs.yahoo.co.jp/rarotongakana/51240142.html

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毎年この時期になると、記事にするのが、クジラです。
今年も6月中旬からクック諸島のあちこちで目撃例が報告されています。
カナトラベルのお客さんで、ハネムーンにラロトンガとアイツタキに滞在した新婚さんも、エッジウォーターリゾート&スパから、ブリーチング中のザトウクジラを見た、という嬉しい報告がありました。
新婚旅行中に親子クジラのブリーチングに遭遇なんて、なんて縁起の良いことでしょう!

クック諸島にやってくるクジラの記事は、過去に何回も書いたので、興味のある方はお手数ですが、過去の記事、メールマガジン【カナダイブ】のバックナンバー等を参照してください。

頻繁に目撃されているとはいえ、短期間の旅行中に見れたり、しかも写真に収めるのは、なかなか難しかったりするのですが、クジラシーズン中の、日本のメディア取材、および外務省関係の訪問では、かなりの確率でクジラ観察に成功しているようです。

ラロトンガ島は、陸からクジラが観察できる、世界でも珍しい島ですが、大接近が可能なのは、やはり外洋でのボートクルーズです。
ボートでのクジラ観察につきましては、規制が厳しいのでボートからクジラに近づくことは厳禁ですが、好奇心旺盛なクジラの方からボートに近づいてくることも、ラロトンガでは、よくあることです。

以前、セイリングツアーに参加した時の記事はこちら
http://kanadive.net/whalewatching%20rarotonga.htm


部屋からクジラが見えるリゾート、エッジウォーターリゾート&スパ
http://kanatravel.co.ck/ews5p3.html

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人生初の乗馬体験を、クック諸島ラロトンガでしました。

乗馬と言っても、ポニーです。ポニーと言っても、私にとってはずいぶん大きな動物です。
すごく高く感じられる上に、この馬があまり言うことを聞かなくて、下を向いて草ばっかり食べるかと思いきや、道端の土手になっているところに登りたがるわ、で、最初は怖かったです。
ちなみに、この馬の名前は、メアリー。メアリーったら、私の思うようには動いてくれないくせに、ガイドの指示には従うんですよね。当たり前ですが。

さて、今回の乗馬の目的は、Polynesian Bike Hire の、プロモーション用写真&ビデオ撮影です。
そうです。ポリネシアンレンタルは、車、バイク、そして、馬をレンタルことに決定したのです。
Polynesian Horse Rental です。

ウソですけど!

プロモーション撮影というのは本当の話。仕上がりによっては、パンフレットやポスター、テレビCMになります。
現地企業PRのモデルになるのは、これで2社目。右のプロフィール写真→は、ダイブインストラクター時代に勤めていたダイブサービスのパンフレット、広告にいまでも使われています。10年前の私です。

さて、話は変わって、ビジターのみなさんにも、クック諸島ラロトンガで乗馬体験する方法があります。
写真のガイドさんは、ポニートレック、という名で、乗馬ツアーをしています。
1-2時間のツアーで、馬に乗ったままラグーンの中を走る、という素敵な体験もできます。
馬は5頭しかいないので、広告は出していません。(一度に4人しか参加できない。)
ちなみに、料金は、ひとり$50.
ヘルメットも用意されていないし、保険も無いようなので、カナトラベルとしては販売できませんが、現地ツアーとしては、なかなかユニーク。チャレンジャーの方のツアー体験談を聞きたいものです。


クック諸島専門旅行会社カナトラベルクックアイランズ
http://kanatravel.co.ck/

クック諸島の現地情報
http://kanadive.net/

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今年も、クック諸島にクジラのシーズンがやってきました。
(毎年、シーズンになると、ブログで記事にしているので、【動物】フォルダに結構あります。)

毎年、6月―10月は、南極海で出産を終えた親子クジラが、子育てのために南太平洋海域にやって来ます。
クック諸島は、クジラの回遊ルート上にあり、陸上からクジラを見ることができるという、世界でも珍しい地域です。

ホエールウォッチングといえば、ボートに乗って外洋に出てクジラを探すため、結構船酔いする、という国が多いので、船が苦手な人でも、海辺のホテルやレストランからクジラが見えるクック諸島は、お手軽ホエールウォッチングポイントと言えるでしょう。

また、シーニックフライトという、セスナでのラロトンガ遊覧飛行でも、クジラが上空から見えたりします。

もちろん、一番間近で見られるのは、ボートで海に出てみること。
釣りやスクーバダイビングをしない人でも、ヨットクルーズや、リーフサブという船底が下に飛び出していて海中が見られるという、半潜水ボートのアトラクションもありますので、クジラ目撃例が多いときは、このようなツアーに参加してみても良いでしょう。
http://kanadive.net/whalewatching%20rarotonga.htm

ザトウクジラのブリーチング、実物は迫力あり、感動ものですよ。

(注:シーズンだからと言って、100%クジラが見られるとは限りません。ご理解ください。)

クック諸島の現地情報
http://kanadive.net/

クック諸島専門旅行会社カナトラベルクックアイランズ
http://kanatravel.co.ck/

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