クック諸島滞在記

クック諸島ラロトンガ在住17年の管理人の滞在記。 https://www.facebook.com/Kana-Travel-Cook-Islands-Limited-279682182046959/

タグ:事件

イメージ 1

2009年5月1日の新聞の国際ニュース欄に載ってました。

見出しは、【ポップスター裸ではしゃぐ】

まさか、クックアイランズ新聞でこの記事を見るとは。。。
つよぽん、恐るべし。

【彼の逮捕は日本ではトップニュースとなり、大臣さえコメントを残している。】
とありますが、大臣って。。。。。総務省のあの方のことですか。

驚きを通り越して。。。。。



それより、その次のニュースの方が気になりますか?

【防 豚インフルエンザ ブラジャー】

イメージ 1

先週から、バジェットレンタカーでバイトを始めました。土日のみの出勤で、リゾート内のバジェットレンタカーオフィス勤務です。
トレイニングが終了し、先週末、ひとりで初出勤しました。

たった2日間でしたが、ちょっとしたドラマがありました。

土曜日。

土曜日の午前中は、ものすごく忙しい。金曜日の夜と、土曜日の午後に国際線が2便あるので、そのせいか、借りる人も多ければ、返却も多い。無職生活が長かったので、仕事で忙しくしている充実感を味わっていた。
返却の際、ふと、おかしいことに気がついた。お客さんの、支払い記録がない。契約書・支払い等は、全てコンピュータシステムで管理されているはずなのに。もちろんレンタルには前払いが原則だ。
システムには、支払われた記録はないし、レシートもない。お客さんの契約書を確認すると、もちろん支払い0となっている。その代わり、システムに意味不明な表示と、先週勤務していた女性の名前が。
お客さんは、現金で払ったが、レシートはもらっていない、と言う。契約書がレシート代わりと思っているようだ。
おかしいなあと思いながらも、これ以上客を疑うのもどうかと思い、通常に返却業務をこなし、ボンド(クレジットカードの控え)を客に返した。
その後、なんと、それが、3件もあったのだ。全て、先週の土曜日から1週間のレンタルで、全く同様の手口である。

不審に思った私は、トレイニングしてくれた社員Jに連絡し、来てもらった。契約書と記録をチェック。
そういえば、社員S、この日、オフィスにやって来て、「ちょっと確認したいことがあるから」と言って、システムを触っていた!

結論。社員Sは、お金を盗んでいたのだ。おそらく、その土曜日も自分の勤務だと思い込んで、証拠を隠滅しようとシステムに手を加えたのだろう。私の名前を使って!

その後、私は質本社から質問攻めに。何時にSが来たのか? Sは一体システムに何をしていたのか? 私は、トレイニングの延長と思っていたので、Sを信用していたので、Sが何をしていたのかには、全く見張っていなかった。 とにかく、2度と他人にはシステムを触らせないように、と釘を刺された。

社員Sはクビでしょう。当然。

クックでは、こういう事件が結構ある。スーパーのレジとかで、小金をちょろまかす。一度そういうことをすると、現金を扱う仕事には就けなくなる。数百ドルのために、一生仕事に制約ができてしまうのは、効率の悪い話だとモラルのある私は思うのだが、クックの人は、目先のことしか考えられない人が多いようだ。

クック諸島国政府からしてそうなのだから、仕方ないのかもしれない。1,2年以内に結果を出せない政治家は、無能と思われる。だから、そういう目先の政策しかできない。成功する人は、つねに10年、20年後を見ているはずだ。そんな先のことは、国民には全くわからないので、支持されない。なので、この国は結局発展しない。未来の見える人は、クック諸島国の未来に不安を感じて、国外に出て行ってしまう。

長くなったので、日曜日のできごとは、次回にします。

↑このページのトップヘ