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魅惑の植物と昆虫
といっても、私が見つけたのではなく、知り合いの畑で獲れたものです。
メタリックグリーンの輝きは、子供の頃に宝物のように集めていた玉虫のようです。
1匹もらいました。ウォッカで殺した、ということです。
匂いもしないし、プリザーブされてるのかと思いきや、今日見てみたら、たくさんの蟻がたかっていました。
このオチも子供のときの玉虫と同じ。。。
本当に綺麗なので、アクセサリーに加工できないかと思ってるんですけどね。
世界一周クルーズ ヨーロッパ 飛鳥Ⅱ
前日は、タヒチアンプリンセス というクルーズ船が寄港予定だったのですが、ラロトンガまで来たものの、海況が悪く、乗客が上陸できず、数時間でラロトンガを去って行きました。
島からみた私(元ダイブインストラクター!)の判断では、前日との海況の差はあまり無いように見えたのですが。。。
タヒチアンプリンセスは、フレンチポリネシア(タヒチ)の島々とラロトンガ島を巡るクルーズを定期的に催行しています。
タヒチアンプリンセス乗客がラロトンガに上陸できないことは、ときどきあります。
ふと、タヒチアンプリンセスの、島上陸用小型ボートの性能を考えてみたりします。
他の大型クルーズシップのボートよりも性能が劣る? サイズが小さい? とか?
それとも、客層? ドイツ人を始めとするヨーロッパ人の方が冒険心開拓心旺盛?
来月2月18日、日本のクルーズシップ飛鳥兇、ラロトンガに寄港します。
乗客のみなさんが、無事にラロトンガに上陸できますように。
赤い羽根を持つナナフシ
ラロトンガには、海外からの契約社員がよく来るのですが、昆虫が原因で、1週間経たないうちに契約破棄、となった人の話もちらほら聞きます。
家の周りがジャングルみたいなもんだし、家にいる間は窓を開けっぱなしにしているし、昆虫が家に入ってくるわけです。
蝿・蚊はもちろん、食べこぼしに蟻が行列してたり、ゴキブリが犬の餌を食べてたり、前日掃除した場所に蜘蛛の巣がはっていたり、庭に蜂の巣があったり、、、このくらいは日常茶飯事。
先日、アシナガバチが家を出たり入ったりしている・・・と思ったら、台所に巣を発見!
早速駆除しましたよ。まだ幼虫がいなくて良かったわ。
布団の中にムカデがいたり。。。幸い、私は刺されたことがないたけど、ベッドでムカデに刺される人は多いです。
特に冬場、ムカデが暖を求めて布団の中に入り込むのだとか。
バルコニーで、夜、友達をビールを飲んでいたら、どっかからゴキブリが飛んできて、顔にとまったり、とか。
でも、こういうことは日々慣れていきます。慣れなければ、生活できません。
ムカデの洗礼だけはまだ受けて無いので、ラッキーかもしれませんが。相当痛むみたいですね。
スズメバチ・アシナガバチには何度もやられました。
さて。
写真はナナフシ。無害なナナフシくん。赤い羽根があるナナフシは初めて見ました。
赤というより、フクシアピンク。美しい。。。こんな小さな羽根で飛べるとは思わないので、威嚇用でしょうか。
大阪ではめったに見なかったけど、ナナフシは、ラロトンガでしょっちゅう見かける人畜無害なかわいい奴です。
追記。 ムカデといえば。 前にも書いたことあったかな?
ダイブインストラクターしてたころ、ダイブブーツにムカデが潜んでいたのを知らずに履いて、そのまま海に入ったことがあります。
履いた瞬間は何にも感じなかったのですが、海に入ったとたん、何本もの足が自分の足の甲を這い回る感触がしました。その感触は初体験でしたが、ムカデとはっきりわかりましたね。
これはもうだめだ、刺される!しかも1回では済まないかも!と思いましたが、急な海水の浸水にムカデも驚いたのか、私のブーツ内で溺れていたのか、全く刺されなかったのです。
とりあえず、陸に上がってブーツを脱いだら、20cm程の大ムカデ!
刺されなかった私は、本当にラッキー。
ムカデって、海水に浮くんですね。必死で泳いで岸に辿り着こうとしてましたよ。辿り着いたかどうかは?ですが。
それ以来、靴を履くときは、必ずムカデがいないことを確認しています。
珍しい昆虫
ヘリコニアの茎にそっくり!
何という虫ですか? ほとんど動きません。
朝出勤前と、夕方出勤後、全く同じ状態で同じ場所にいました。
もしや、このままさなぎになって、明日には全く違う姿になるのかも?
そういえば、引越し前の家でも見ました。トイレで。。。
http://blogs.yahoo.co.jp/rarotongakana/49057004.html