クック諸島滞在記

クック諸島ラロトンガ在住17年の管理人の滞在記。 https://www.facebook.com/Kana-Travel-Cook-Islands-Limited-279682182046959/

タグ:生物学

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毎年このシーズンになると記事にしているので、内容が重複しまくりです。
7月―10月は、クック諸島沖に南極方面からザトウクジラが育児のために回遊してきます。
ラロトンガは、陸からホエールウォッチングができるという、世界でも珍しい島です。
シーズン中にクック諸島を訪れるなら、クジラが見えるかも、という気で海の近くを通ったら海を見つめてください。
潮吹き位なら、結構な確率で見られますよ。

手抜きかもしれませんが、過去のクジラ記事のリンクを貼りますので、ご参照ください。

http://blogs.yahoo.co.jp/rarotongakana/63763855.html
http://blogs.yahoo.co.jp/rarotongakana/63080278.html
http://kanadive.net/whalewatching%20rarotonga.htm
http://blogs.yahoo.co.jp/rarotongakana/61504140.html
http://blogs.yahoo.co.jp/rarotongakana/51240142.html

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毎年この時期になると、記事にするのが、クジラです。
今年も6月中旬からクック諸島のあちこちで目撃例が報告されています。
カナトラベルのお客さんで、ハネムーンにラロトンガとアイツタキに滞在した新婚さんも、エッジウォーターリゾート&スパから、ブリーチング中のザトウクジラを見た、という嬉しい報告がありました。
新婚旅行中に親子クジラのブリーチングに遭遇なんて、なんて縁起の良いことでしょう!

クック諸島にやってくるクジラの記事は、過去に何回も書いたので、興味のある方はお手数ですが、過去の記事、メールマガジン【カナダイブ】のバックナンバー等を参照してください。

頻繁に目撃されているとはいえ、短期間の旅行中に見れたり、しかも写真に収めるのは、なかなか難しかったりするのですが、クジラシーズン中の、日本のメディア取材、および外務省関係の訪問では、かなりの確率でクジラ観察に成功しているようです。

ラロトンガ島は、陸からクジラが観察できる、世界でも珍しい島ですが、大接近が可能なのは、やはり外洋でのボートクルーズです。
ボートでのクジラ観察につきましては、規制が厳しいのでボートからクジラに近づくことは厳禁ですが、好奇心旺盛なクジラの方からボートに近づいてくることも、ラロトンガでは、よくあることです。

以前、セイリングツアーに参加した時の記事はこちら
http://kanadive.net/whalewatching%20rarotonga.htm


部屋からクジラが見えるリゾート、エッジウォーターリゾート&スパ
http://kanatravel.co.ck/ews5p3.html

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クック諸島が全海域をシャークサンクチュアリとすることを承認。
クック諸島が海洋保護区を宣言することで、タヒチからオーストラリアにかけて、世界一広大な海洋保護区が実現する。


クック諸島は、クジラのサンクチュアリ歴は長く、環境への取り込みに関しては、小国の割には積極的です。国の目標として2020年までに100%再生可能エネルギー発電の実現も掲げていますし。

海洋民族であるポリネシアの人々にとっては、サメもクジラも、とても身近な生き物です。
サメに関わる伝説もたくさんあります。

代表的な伝説が、クック諸島のお札$3にもなっている、サメに乗った少女。


そう、城みちる。


ツッコミ入れてくれた方、ありがとうございます。年齢がばれますよ。。。

伝説なので、いろいろな話のパターンがあり、話自体はどれもたいしたことないのですが、その絵があまりにも有名で、$3紙幣はクック諸島の定番お土産となっています。中途半端な額$3、という点もレア度が高いのでしょう。


サメに乗った少女の$3紙幣が欲しくなったら
クック諸島専門旅行会社カナトラベルクックアイランズ
http://kanatravel.co.ck/

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今年は例年に無いくらいクジラの当たり年のようで、全く海に出ることの無い私の生活パターンでも、かなりの確立でクジラを見ています。
ラロトンガにはクジラウォッチングボートツアーは無いので、もっぱら陸からの観測ですが、日本では眼鏡無しでは運転できないくらい視力が悪い私でも、その巨大な勇姿はちゃんと見えます。

私は元スクーバダイビングインストラクターとして、動体視力には自信があります。
お客さんダイバーの誰よりも早く、遠くのものでもすばやく動くものでも、見つけることができます。
残念ながら過去4年間で、ダイビング中にクジラ目撃、という機会はなかったのですが・・・!

さて、陸からのクジラウォッチング、探すのにはコツがあります。
それは。。。。。

       潮吹き

たぶん、普段海を見慣れていなければ、少し位の潮吹きがあっても気がつかないと思います。
運転中だと尚更です。(もちろん運転中は進行方向を見るべきなのですが。。。)
【潮吹きがあるかも】という視線で海を見れば、不自然な白い物体が見えやすいです。
潮吹きが確認できたら、車(バイク)を停めて、待機。やがて姿を見せてくれますよ。

これからクック諸島旅行予定のみなさん、ぜひ双眼鏡を持参してください。

陸からだけでなく、もっとクジラを近くで見たい!という人は、
ヘリコプターツアー、セスナツアー、フィッシングチャーター、スクーバダイビング等で、空または海からの観測にチャレンジしてください。
いずれもホエールウォッチングツアーではないので、クジラを探すのが目的ではないのですが、このままクジラ目撃例がシーズン中ずっと続けば、結構近くで見られる可能性は高いと思います。

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南の島の絵葉書に、よくこういう横に伸びたやしの木がありますよね。

これを、寝椰子、と呼ぶそうです。写真家の高砂淳二先生がそう呼んでました。
このネーミングがなぜかとっても気に入ってしまったのですが、寝椰子という言葉は、いわゆる普通の言葉なのでしょうか・・・?日本を離れて7年以上なので、よくわかりません。

さて、寝椰子です。
もちろん、やしの木は横には伸びません。真っ直ぐ上に伸びるものです。
その証拠に、葉っぱの茂った部分だけ、幹が上に向いているでしょう。

寝椰子があるのは、ビーチです。
いや、ビーチ以外の場所で寝椰子を見たことはありません。
ビーチ以外の場所で、寝椰子になることは、想定しにくいです。
やしの木の根の部分が海水に浸食され、徐々に傾いていき、寝椰子となるのです。
しばらくは、がんばって支えているのですが、やがては自らの体重を支えきれず、倒れてしまいます。

この写真の場所には、かつてたくさんの寝椰子がありました。
つい最近まで、3本はあったと思ってんだけど。。。。。2本になっていました。
手前のやしの木は、既に倒れて水に浸かっています。

残りの2本も、もう時間の問題でしょう。

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