クック諸島滞在記

クック諸島ラロトンガ在住17年の管理人の滞在記。 https://www.facebook.com/Kana-Travel-Cook-Islands-Limited-279682182046959/

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最近、ラロトンガで目を引くこの車。ミニクーパー、しかも、コンバーチブル。

常夏のクック諸島では、コンバーチブル車が大人気です。
しかしながら、コンバーチブル車を製造している会社も製造数も少ないため、レンタカーとして採算のとれるものはなかなか入手できないのです。
そういうわけか、ぼっろぼろの日産マーチ幌つきが、いまだに走ってます。

POLYNESIAN RENTALS では、ミニクーパーコンバーチブル車を2015年にレンタル開始しました。
以来、一番お高い値段ではあるものの、ほぼ売り切れ状態の大人気車種です。
とはいえ、他国で同じ車種を借りると3倍以上の値段がしますので、超お得です。

MINI COOPER CONVERTIBLE は、人気がありすぎて、即決済のオンラインブッキングではなく、メールでの受付となります。

日本語でのお問い合わせもOKです。

せっかくなので、ラロトンガでは、ミニクーパーコンバーチブルを借りてみてはいかがでしょうか。



POLYNESIAN RENTALS
http://polynesianhire.co.ck/

2006/3/23(木)
月曜日、やっぱり警察は来ませんでした。火曜日、催促の電話をしたら、担当者は4時以後に来ます、と言われたが、全く音沙汰なし。そして今日は木曜日。もう、完全にあきらめ状態。ラロトンガの警察なんて、所詮こんなものさ。

2006/3/26(日)
突然ですが、ラジオに出ます。NHK地球ラジオ、放送は、4月1日(土)午後5時5分からです。こんな番組です。http://www.nhk.or.jp/gr/

ダイブセンター退社後、就職活動をしないといけないと思っていたのですが、イマイチ集中できませんでした。自分が一体何をしたいのか、わからなくなっていたのです。ダイブインストラクターの仕事は好きでしたが、3年以上勤めて、一生の仕事ではないと判断したので、このまま続けるのも時間の無駄だと思い、結婚を機に退社しました。
膨大な時間を手にし、ゆっくり人生について考えてみました。この先どうやって生きていくのか。最近、ひとつの答えが出てきました。私の人生の目標は、「クック諸島と日本を結ぶ親善大使になること」です。思えば、この目標は、移住直後の4年前にも漠然とあったのですが、生活に追われて、じっくりと考えることができませんでした。
この4年間で、私のラロトンガでの地位はある程度確立されたと思っています。自称「ラロトンガのカナ」ですが、その名にふさわしい日本人代表者であると、自負しています。
親善大使としての役割として、ラロトンガで子供に日本語を教えています。今は家庭教師程度ですが、需要があれば、学校を作ってもいいと思っています。その際は、英語学校も併設し、国際交流の場になれば、と夢が膨らみます。
スクーバダイビング業は、フリーで今後も継続します。もっとたくさんの人に、海について考えて欲しいのです。世界中の海は世界中つながっているのですよ。そして、私は、海中で人生についてよく考えます。静寂・無重力・紺碧の海中では、思考が研ぎ澄まされ、邪念なく、純粋に思案することができるのです。

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